Showing posts with label Asumi. Show all posts
Showing posts with label Asumi. Show all posts

Oct 15, 2016

Hair make Vol.11 by Asumi

Asumiです。

早速ですが、、今回は最近撮影したヘアメイクのスタイルを載せたいと思います。

こだわったのは 今 を捉えたヘアメイクと、モデルをしてくれた彼女が新しい自分に出会える提案。

そして最高に魅力的で彼女にピッタリなバランスを創ること。

一枚目は柔らかくナチュラルなバランスで、さりげない小粒のグリッターが艶やかに光る目元をつくり、女らしく、控えめで sexyに◯

二枚目はベタ塗り赤シャドウとほつれた毛束で少女と女性の合間のような、未完成な女の子を◯

出会った時の彼女は元気いっぱい、可愛い可愛い女の子 ^ ^
初めてのモデルで、見た事のない自分に嬉し恥ずかしな表情を見せてくれて、造り手としてとても幸せな気持ちにさせて貰いました ♡

来年1月のデビューに向けて、日々センスアップ、スキルアップ、頑張ります  ♡

ちなみに最近の私はリップやアイメイクが濃い分、明るめヘアにあえてそのまま地毛の色を残した眉で 自然体な雰囲気を楽しむのがお気に入り ♡♡

キメキメすぎず、適度にもさっと。
そんな感じが気分です ^ ^





Sep 16, 2016

Hair make Vol.10 by Asumi

Asumiです  ♩

9月も2週目に突入 !!
秋も近づいてきましたね

夏好きの私はとっても寂しくなる季節、、、

でも 春夏秋冬、四季があるからこその切なさも、日本らしくて 素敵です。

とにかく寒いのは苦手ですが、紅葉とクリスマス気分を味わえるのは楽しみです !
(ミーハーなお祭り女子です (≧∇≦))

秋モードという事で、さりげなーく、メイクも秋仕様にシフトチェンジ

伸ばしっぱなしだったふさふさ眉毛もちょこっと整えて、眉とチークにポイントを置いていた自然体な夏メイクから、目とリップにポイントを置いた大人でほんのりシックな秋メイクに移行、、

アイシャドウも艶感ピンクベージュ(ADDICTION タイニーシェル)の単品使いから、久々のモカ系ブラウン(LUNASOL セレクションドュショコラアイズ#02)のパレットにチェンジして 密かにるんるんなメイクタイムを楽しんでおります。

私のメイク事情だけだと物足りないので 秋にかけての肌知識。

知ってる方も多いかとは思いますが、美白ケアは日差しが弱まってきた秋口が一番の狙い目

真夏のサンサン太陽の時期から始めている方は要注意です


お肌は紫外線を受けるとメラニンを創り出し、皮膚の深いところまで紫外線のダメージが届かないようにブロックしてくれます。

これが肌が黒くなるいわゆる日焼け。

美白ケアをするという事は、この紫外線から肌を守るメラニンを抑制するという事になるので、日焼けをした際には従来よりもダイレクトに紫外線のダメージを皮膚の深いところまでうけるという事になります。

肌老化の8割は紫外線によるものと言われており、シワ、たるみ、シミ、ソバカス、くすみ、あらゆるトラブルの原因となります。

なので夏場から美白ケアをするのであれば徹底的に紫外線を浴びないこと!
徹底出来ない場合には、肌にとって逆効果な結果になりかねません、、、


ざっと粗めな説明ですが こんな感じ


年中小麦肌な私が美白ケアについて説明するなんておこがましいですが、色白にならずとも透明感のあるお肌を目指して私も秋のスキンケア頑張りたいと思います♩♩


Aug 15, 2016

Hair make Vol.9

Asumiです☺︎

今日は私も最近愛用しているミスト型化粧水について、、、

ミスト型化粧水というと、有名なのがアベンヌやフリープラスですよね!

アベンヌは温泉水100%、フリープラスは6種の和漢植物成分というのが売りのようです。
私はどっちも持ってます!


ミスト型化粧水、どのタイミングで使うものなの、、?
と、ちょこちょこ聞かれる事があります。


私はお風呂上がり、全身の保湿ケアに シューーーっとする事が多いです◯
(何も塗らないよりはマシだよね程度に)

私の場合はかなりの乾燥肌なので、その上からクリームも重ね塗りするのですが先に化粧水が入っている事によって肌が潤いクリームの伸びも◎
クリームだと塗り漏れもあるので、ミストでまんべんなくムラなく付けれるのがありがたかったりします!


やはりミストを使った日と、使わなかった日では肌のキメや柔らかさが断然違ってびっくり、、、!

他にはよく知られている使い方として、日中乾燥を感じた時メイクした上からの保湿ケア☆、、、と言うものがありますが、私はしません。笑


理由はふたつ。


メイクした上から水分を吹き付けるのは少なからずヨレを感じるから。
感じてるだけかもしれませんが、、なんせ気持ち悪くて苦手です。笑


こちらは真面目な理由。
吹きかけたミストにより瞬間的に肌の水分量はあがりますがその水分が蒸発する際、肌がそもそも持っていた潤いも一緒に蒸発させ、元の状態よりも乾燥が進行するからです。
つまり肌が潤うのはほんの一瞬、ものの10分程度じゃないでしょうか。
その後の肌はミストする前より水分量が下がっていることがほとんどのはずです。

吹きかける化粧水が保湿成分を多く含んだ柔軟化粧水(とろみのある重ための化粧水)であれば話は別かもしれませんが、ミスト型に出来るということはその時点で柔軟化粧水とはかけ離れた、保湿成分を多く含まない軽めの化粧水と言えるでしょう。

ただこの方法、100%ダメというわけではありません。

セットであるものを使うのならばOKです!

あるもの、、、

それは乳液(普通すぎる答え。笑)

どうやってメイクの上から使うの??
って感じですが、、メイクの上からと言うよりは、メイクのヨレを直すのに一度乳液をスポンジかコットンにつけてヨレを拭き取り新たに乗せるという感じです。

正直一度崩れたベースメイクは上から重ねてもどんどん汚くなるばかり。
一度潔くヨレを取り除いて新たに乗せる方が絶対的に綺麗になります!
メイク落としを使わずとも、乳液でも案外簡単にとれますよ◯

そうすることで化粧水の上に乳液で蓋をしている事になるので水分は補給でき、その後も蒸発しないと言えるでしょう。

ただ私は乳液を持ち歩くのも、一度拭き取ってまで直すのも面倒なのでしないと言う訳です。

でももしオイリースキンでかなりベースメイクのヨレが酷い肌質であれば、時間や手間をかけてでもする価値はあると思いますよ^ ^

ではではまた来月、、

暑い夏、楽しみましょう♡




Jul 13, 2016

Hair make Vol.8 by Asumi

Asumiです^^

先日ファンデーションを新調しました!

ルナソルのスキンモデリングリクイドファンデーション○

RMKと迷って、、今回はこちらをチョイス。

ファンデーションを選ぶときは一度サンプルを貰うか、店頭でテスターをお借りして実際に顔につけて試します。

そして必ずその場では決めず時間が経った時の状態を見て判断。

タッチアップして貰ったら、何も買わないのは申し訳なくてその場で買ってしまう、、

て方のお話をよく聞きますが、そんなの気にしなくていいんです。笑

『時間が経った時の状態を見たいので試すだけなんですが大丈夫ですか?』

と言うとBAさんも最初からそのつもりでタッチアップしてくれるので大丈夫!

つけたてが綺麗なのは当たり前!
経過した時の状態が大切です。

見るポイントとしては
○肌に合っているか(かゆみ、荒れがないか)
○崩れ方(特に小鼻や目の下)
○ツヤの持続性
○カバー力の持続性
○透明度の持続性
○付け心地

など。

半顔ずつ違うファンデーションを付けて試すと違いは一目瞭然!
私も今回左側はRMK、右側はルナソル。の状態で半日以上過ごして決めました。笑

ベースメイクは特に肌質によって合うものは全く異なります。
口コミも参考にしつつ、、
しっかり自分の目と肌で確かめて選んでみてくださいね。

Jun 15, 2016

Hair make Vol.7

Asumiです

今回は ‘メイクバランス’  について。

ここのところはつらつらと知識的な部分を書いていたので。

今回は、感覚的な部分を感覚で書いてみるので、感覚で感じて頂けると嬉しいです。笑

最近思うバランスによるメイクの見え方の違い。
どちらかと言うと創り手側の話にもなるんですが、、

まずモデルさんにメイクをしてみましょう!
となった時に一番に意識が行くところってどこでしょう??

多分目が行きやすいのは一つ一つのパーツが綺麗に仕上がっているか、そして左右対称。

メイクに集中するあまり、一つ一つのパーツをよ〜く見て、、

ここのトラブルが隠れてない!!
眉毛の穴が空いてる!!
チークの濃さを左右合わせないと!!

と、全てのことにとらわれすぎて、
全てのパーツを100%に仕上げてしまう。

これをしてしまうと、
一歩引いて顔全体を見た時。

したかったメイクになっている事はまず無いんじゃないでしょうか。

あえてでない限りこんなにコテコテの全てが整った、もはや整いすぎて違和感を感じるメイクでお洒落な顔に仕上がる訳がありません。

もちろん ‘綺麗な顔’ を純粋に求めている方にとっては満足の仕上がりかもしれませんが、私のお客様なら違うものを提案します。

なぜなら古くなるから。
お洒落じゃなくなるから。

じゃあ注目すべきポイントは?

ずばりバランスです。

もちろんそのシーンやファッション、ヘアスタイルに合わせることは言うまでもありませんが

私は顔の中のパーツごとに見せたい順位をつけてバランスをとります。(時には同立することも)

例えばおでこの丸みが可愛いモデルさん。
キメも細かく肌も綺麗。
仕上がり的にはナチュラルモードに持っていきたいなー

となれば、見せたい順位を

①肌
②目
③眉
④リップ
⑤チーク

と自分の中で順位付けし、パーツごとの強さを変えていきます。

一歩離れてパッと見た時に、どこが一番にポイントとなって目に入ってくるか。
その順序がこの通りになっていれば成功。

もちろん顔立ちは人によって異なるので、目の順位を2番目に持ってきたいと思った時に元々印象的な目のモデルさんなら少しラインとマスカラを足すだけでOKかもしれませんし、
細目でスッキリとした印象のモデルさんなら上下ラインで囲み、深みを出す必要があるかもしれません。

やり方ではなく、客観的に見た時のバランスが大切。
やり方はモデルさんによって異なります。


イメージしにくいかもしれませんが、
とにかく全てが100ではバランスは取れないという事。

持っていきたい仕上がりになるんであれば眉毛の穴もソバカスも、チークの色むらもあって良いんです。
むしろあった方が良いとも思います。

それが抜けになり、引き算になり、お洒落なバランスは作られます。

昔のメイクと今のメイクの違いはきっとそこにあるはず。

‘メイクバランス’結構重要です〜〜

May 15, 2016

Hair make Vol.6

Asumiです!

今月のmakeGEEKは

コスメではなくメイクツールについて

普段はあまりスポットが当たることの少なメイクツールも意外と大事だったりします。

ツールの中でも今回紹介したいのは、私も長年愛用しているブラシについて◎
ブラシは大切に使えば、ずーっと長く使えるものなので、思い切って良いものを購入するのもおすすめです。

愛用しているブラシはこちら▽▼


《白鳳堂》

メーカーは違いますがナデシコJAPANの方達が国民栄誉賞を受賞された際に、副賞として贈られたものと同じ熊野筆ですね!

\ 白鳳堂とはどんなブラシなのか /

これは白鳳堂に限らず、熊野筆全般に言えることですが
通常のブラシとは違い毛先を全くカットする事なく、特殊技術で根元の長さを調整しブラシ自体の形を立体的に作っていると言うのが熊野筆最大の特徴です◎

毛先をカットしたものと、カットしないものでは全くと言って良いほどの質の違いがあり(流通している大体の筆はカットされています)
筆先に角が出来ず、他にない柔らかで滑らかな乗せ心地と肌当たりを創り出しています。

繊細なお肌にとっては少しの刺激も毎日使う事で、目に見えるダメージとなり現れます。
痛いブラシなんてもってのほか×

ブラシによってどの動物のどの部位の毛を使っているのか、大きさ、形、全てにおいてこだわって作られており、店頭の販売員の方も大抵どなたに聞いても詳しく、丁寧に教えて下さるので希望の用途を伝えて相談して買うのが◎

私も一式揃える時、かなり相談にも乗っていただきお世話になりました(^^)

ちなみに関西だと京都の二条に本店があり、大阪の高島屋にも入っているはずです!

ブラシの柄の部分もプロ仕様に長くしてもらえたり、セルフで使いやすいようにと短いものが準備してあったりと至れり尽くせり。

柄の部分のカラーは黒だけでなく、シリーズによっては可愛いシャンパンゴールドなど数種類の中から選びカスタマイズしてもらえるのも女子には嬉しいですよね!

各ブランドから出ているブラシは、もちろんそのブランドのアイテムに合わせて使いやすく作られているので絶対的にブランドを決めている方などは、もしかしたらそちらの方が良いかもしれませんが、ブラシ専門のメーカーの物はやはりオールジャンルに使えて間違いなしです

最後に、、
こちらのHUG TEEにメイクをあわせるなら?
高井さんからの宿題(-_^)


私ならキーワードは“healthy”

自然体で愛される、ナチュラルなベースと質感。

眉は毛並みを生かして
色づけるなら口元。

マット、きっちり塗るのはNG

自然なツヤとラフな指塗りで 完成!

こんな感じでいかがでしょうー?

Apr 15, 2016

Hair make Vol.5

Asumiです!

最近何人からか同じ相談を受けたので今回はそのことについて書いてみたいと思います◎

相談の内容は、

『チークを入れている場所にシミが出来た気がする、、、』

と言うもの。

そーです、
気のせいじゃありません。

あるんです、それ。

通称  チーク焼け と呼ばれる現象ですね。

主な原因なふたつ。

①チークの成分

大半のチークには防腐剤のパラベンやタール色素が含まれています。
パラベンは紫外線に反応しシミの原因になる成分と言われており、タール色素は肌そのものに染み込む訳ではないですが、敏感な肌に対しては炎症の原因となり、その小さな炎症を繰り返すことで肌を守ろうとして集まったメラニン色素がそのままシミになる可能性があります。

怖いですねー

ただこれらの成分が必ずしもシミになると言う訳ではなく、肌質や体調により症状が出る場合があります

今はオーガニックやミネラルのコスメが多く出ているので、それらを含まないチークを選ぶことも可能です。

ナチュラグラッセやMIMC、ETVOSは私もよく愛用していてオススメですよ!

②ブラシによる摩擦

これはあまり知られていませんが毎日のブラシによる摩擦は肌へのダメージは大きく、色素沈着しシミのように見える可能性は大です!

と言うか私も一度なりました(*_*)
そしてブラシをやめたら治りました..

特に外資系ブランドの付属品ブラシは毛質が硬いものも多く、柔らかい肌には危険だったりします、、

そしてドライスキンの方は要注意。
そもそも頬は油分量の少ない場所ですし、油分が少なく肌バリアが低下している状態での摩擦は最悪です。

また、ベースメイクがナチュラルな人ほどダイレクトに刺激を受け、この現象は起きやすいのでご注意を。

改善策としては、ブラシを使わず塗れる練りチークやチークポリッシュ。

パウダーチークを塗る場合にはスポンジを使い、擦らずにポンポンッと乗せていくのがオススメです。

ちなみに私は毎日コレです。

頬はそもそも位置が高く、紫外線の影響を受けやすい場所なので一概にチーク焼けとは言えませんが、心当たりのある方は一度見直してみても良いかもしれません◎



Mar 15, 2016

Hair make Vol.4

チアシード、アマニオイル、ハーブティー、サプリメント、、あらゆる物に手を出し最近加齢と戦う覚悟をきめましたAsumiです☺︎

今回はメイクをする上で無視する事が出来ないもの。

そう〜
お肌ですね。


美肌を作るためには食べ物や睡眠、日々のケアなど、、、沢山のものが関わってきます。

その中でも今回は

美肌と体内温度の関係について書いてみたいと思います〜◎

さてさて、最も理想的な体内温度とは皆様何度かご存知でしょうか?


実は最も理想的な体内温度は37度と言われています。

微熱?と思われそうですが実はこれがお肌にとっても体にとっても一番いい状態なんです◎

なぜ低体温がお肌に悪く、高体温がお肌にいいのか?

低体温=新陳代謝の低下を意味します。

身体が冷えていると言うことはもちろん内臓の温度も下がっているということなので、新陳代謝の低下、汗をかきにくい、便秘、むくみやすい、などなど、、、
どんどん体内に毒素が蓄積され、その結果もちろん吹き出物やくすみ、ターンオーバーの遅れによりシミの増加があげられます。

恐ろしいですねー。


また低体温は目覚めの悪さやガン細胞の増加、自律神経失調症、便通の悪さ、痩せにくい、などなど、、
肌以外にも色んなところに不具合を及ぼす訳です。

恐ろしいですねー。


では体内温度を上げるには?

○寝起きのお白湯
○湯船につかる
○睡眠をしっかりとる
○運動する
○根菜、生姜を摂る

といった感じでしょうか。

私はわりとどれも出来てませんが☺︎皆さんは是非生活のルーティンに入れる事をオススメします。

そんな私、じゃあ低体温なのか?

いえいえそんな事はありません。

平均体温36.5度はあります。


あと0.5度体内温度を上げる為に私がやっているのは


やばいクスリです。
(サプリです)


ほんとにコレ、やばいです。
一袋飲んだら、、、数時間後には体内がポカポカ。
翌朝の目覚め、半端なく良いです!
ビビります。

私が知っている中で一番効果絶大なサプリメント。

【37℃サプリメント】

そのままですね。笑

一番最初に飲んで効果に驚いたのはミトコンドリアブースター。
一日に4錠飲むだけでOK。

今は同じ37℃サプリメントのラインのベジタブルプロバイオティクスとティルスプラス45と言うものも飲んでいます。
こちらは飲み始めたばかりなので効果は見守り中。

なんせ良いです。
高いですが、身体の調子を良くしたい、お肌を綺麗にしたい方は是非!

インナービューティー頑張りましょう〜♡

詳しくはこちらのサイトからどーぞ◎

http://www.fornation.co.jp/37c/


Feb 7, 2016

Hair make Vol.3

こんばんは
メイク担当のAsumiです☺︎

今回は2016ssのコレクションからトレンドメイクについて書こうと思います〜

先日のタカイさんの記事にもあったようにメイクのポイントは眉、口元から目元に移りつつありますね。

まだまだ赤みリップや太眉を主張したメイクもみられますが
今回のコレクションで特に目に止まったのは
アイラッシュをポイントに使ったルイヴィトンやジェレミースコット、ブルー×シルバーの色味をポイント使いしたマークジェイコブスやマルジェラのメイク。

日本でもカラーエクステやシルバーのポイントライナーきてますね。

各メイクブランドからもにポイントライナーが豊富に発売されてます。

私も口元を強調したメイクに見飽きてきて、、最近は目元にカラーを使って遊ぶのがマイブームです。

写真はMARNI。

ポイント使いではなく蜘蛛の脚のように全体にランダムに伸びた長めのラッシュが新鮮でcute♡


Jan 16, 2016

Hair make Vol.2

今日はメイクブログ、ひとつのテーマに絞って書きたいと思います。

eyeblow

眉毛

お顔の中でとっても重要なポイントでありながら、以外と難易度の高いパーツ。

眉毛が上手く描けた、描けないによって、その日のテンションが決まる女子も多いのです。(ほんとです)

そして眉毛はその時代のメイクを象徴する分かりやすいパーツでもあります。

上がったり下がったり~
太くしたり細くしたり~
ストレートだったりアーチだったり~。

眉一つですんごく印象って変わりますよね。


この資生堂さんの写真、とっても分かりやすい!
ちなみにこれ、全員同じモデルさんらしいですよ、、、!
メイクの威力。凄いですね。

2016年、まだまだ太眉女子も多く。
当分は続きそうですが、次はまた細めアーチが来そうかなー

太眉女子を見てよく思うのは、、、なんだか描きすぎな人が多い。
描けばいいってもんじゃありません。
そして、眉毛なので線ではなく 毛 を描くのが大切。

難しいですよね。
私も朝急いでたらわりと失敗します。←

骨格、生え方、毛質、毛量があって、そこに作りたいイメージを落とし込んで形を作っていくのでカットも含めなかなか難しいと思います。

眉毛、いい感じにしたい人はお店に来て下さい。
めちゃめちゃ細かく、うるさく、説明させて頂きます。笑

ちなみに最後は若かりし私の眉毛と現在の私の眉毛。


全然違いますねー
3倍はありそうです。

メイクって面白い☆

Dec 9, 2015

Hair make by Asumi

Hair make

女の子の特権

コンプレックスの解消
お洒落
表現
時代を創る

今は男性もしてるし女の子だけのものでは無いかな。

高井さんにお話を頂き、何度も頭の中でイメージしてやっと書き出せました。

確かヘアメイクがしたいと思い始めたのは小学4年生の頃。

一度もメイクなんてしたことも無かったのに。

かなりのおませな女の子。

見た目にも凄くコンプレックスって沢山持ってたから、そのせいだろうなって今思い返せば思う。

小学6年生の頃にはお小遣いを貯めてはメイク道具を買い、友達とメイクのしあいっこがお気に入りの遊びだった。

勉強も部活動も人並み以下で、何にハマる事も燃える事もなく、それなりに反抗期もあった学生時代。

何もかも中途半端な仕方のない人間だったけど、自分でも不思議なくらいになぜか小学生の頃になりたいと思ったヘアメイクへの気持ちだけは揺るがなくて、なりたいと言うか自分は絶対そうなるんだろうなって自信満々に思っていた。

高校卒業後は迷うことなく専門学校へ入学。

2年の美容学生生活を終えて念願のヘアメイクアップアーティストになった。

トータルビューティーサロンで5年勤めて、今は美容師という形で以前よりも幅広い面で美容と関わりながらヘアメイクも続けてる。

今世の中にはメイクをはじめ美容をメインにおいたブログは多い。

それだけメイクやヘア、美容に興味のある人が多いって事。

それにメイクはプロしか出来ないわけじゃ無い。

毎日みんな自分の顔にメイクする人がほとんどで、ある意味みんな自分の顔に対してはプロ以上にプロみたいなものだなって思う。

話は逸れたけど私はそうゆう美容ブログとか美容本ってほとんど読まない。
チラッと見たりもするけど。。 

大抵は面白くないから好きじゃない。

何でもマニュアル化して、みんなが同じはやりのアイテムを使い、同じはやりの色をはやりの位置に入れ、同じはやりの顔になる感じがどうも苦手で、、自分でひねくれてるなって思う。笑

それよりも映画や雑誌や写真集を見て、そこから言葉の解釈じゃなくて、生で目で見て、感じる。
そうゆう見方が好き。

メイクで一番に大切なのはその人に似合ってると言うこと。

それは個性的でも一般的でも、モードでもコンサバでもナチュラルでもゴージャスでも何でも良い

ただ似合って無いなーって思う作品って意外とある。

そんな人の事を偉そうに言える立場じゃないけど、、、
やっぱりどんなメイクであれ、そのモデルが美しく見えている事が必要で。

いくら汚したメイクでも、意味不明な個性爆発したメイクでも。
作り手の自己満足では絶対的に駄目だと思う。

それは自分の中でのメイクをする上での定義かもしれない。

つらつら語った所で初回は締めさせて頂きます。

大好きなメイクのひとつ。
バッファロー'66のクリスティーナリッチ。

ライトブルーのバレエの練習着に合わせた印象的なブルーのアイシャドウと濃いめのアイブロウやアイ

メイクが可愛い。一度見たら忘れられないメイク。

顔も体型も可愛いいクリスティーナを大人でセクシーに仕上げたアメリカらしい仕上がりが好き。

Asumi