THÉO GOSSELIN

高井です。

<THÉO GOSSELIN>

POST　＜Ryan McGIley＞って言われてるフランス人です。

RYANより、毛深い感じですかね。

結構毛深い。

フランス人のアメリカへの憧れを感じます。

アメリカの田舎へのかな？

毛深くて汗臭いんです。

でもいいんです。

フランス人のナルシズムを感じます。

Ryanは、洗礼されてるし都会的だから違う。

で、写真集見てたの。

生まれそうなの、

曲が。

シンプルで、

ぎゅーっとくるような、

ティーンネイジャーの頃のような、

屋久島でのダッキーの遠い目のような、

モロッコでの竹とトンちゃんと僕のような、

追いかけるものを見つけた時のような、

中々返ってこないLINEが返ってきた時のような、

ようなような

印象的なフレーズを感じます。

聞こうと思えば聞こえるんだ。

聞こえるんだけどまだ聞かないんだ。

もう少し

ぐーーっと込み上げて来たらギターで音を拾うんだ。

で１０分で見つける。

適当な歌詞載せて。

＜ティーンネイジャー。＞

なんて素敵で、ダサい響きなんだ。

ぎゅーーーっ。

沸騰させるんだ、もっともっと。

シンプルで突き刺さりそうな、

夏の夕暮れ時に、

ぴったりな曲になるな。

詩も出てくるな、

きっと笑。

EASY DENIM ARMY

ファッショニスタの人達は、

ワイドもダメージもブーツカットも飽きてきてると思います。

竹内もこの間、＜今、わかってきた。＞

と。

レディースだとまさに今から。

スナップで見る機会が増えてくると思います。

ハイウエストでも、腰履きでも今の気分で履けます。

メンズも、これからのパンツです。

最初。？？ってなったと思います。

新しいアイテムは最初、？なんです。

分かる人しか最初からは分かりません。

僕も今年はこれと、ME SHORTSだけで十分です。

最高の日本製の生地で日本製。

これからのスタンダード。

届くのが楽しみです。

この曲聞きながら考えてました。そーいえば。

PAUL SHIRT

＜これ、ぶっ壊れるな。＞

って予感はあった。

とにかく僕に響けばいいや。

って思った。

紳士的に壊れた感じが浮かんだ。

重いようで軽い。

軽快なようで、どっしりしてる。

意識的に壊す事は考えなかった。

出てきたものが壊れてた。

PAULに着せてみた。

黙って、立ってた。

何も言わず、

ポケットに手を突っ込んで。

＜これだ。＞って思った。

＜Wow ! This is it ! ＞と言った。

で竹内に見せた。

響いたみたいだ。

＜いいっすね。＞

言い切らない竹内が、

言い切った。