Oct 3, 2019

んゃちンチの国中

この間、中国のチンちゃんが来て中華料理を作って

ナニワ君が麻婆豆腐を作ってくれました。

ナニワ君のは四川風。

チンは日本に来て6年目

中国に帰るか迷ってると言ってました。

ちょうどホームシックになる時期ですね。

東心斎橋は歩いてる人の半分以上外国人。

そのうちの50%くらいは中国人。

ファッションの感度もすごい勢いでもうすぐ日本以上になると思います。

世界で有名なイギリスの名門セントマーチンズ大もかなり中国人の比率が高いと。

アレキサンダーワンはアメリカ生まれなので感じませんが

中国で育った中国系デザイナーはやっぱ独特の香りを感じます。

言葉にし難いですが、民族的と言うかなんと言うか

モダンの反対な感じとゆうか、躍動感?ってゆうのかな

強さを感じます。

<Wanbing Huang  X  nike >は知っていました。

<中国人の高級服って?>てゆう時代は終わりました。

今日だけで10万円のスニーカーを履いている中国人のファッショニスタ

を10人以上見ました。

アメリカでチャイニーズ系と日系はあんまり接点がありません。

ってゆうか逆に仲良くなる事も無かったです。

チャイニーズ系はとりあえず固まり仲間意識がすごく独特なイメージ。

日系はアメリカに馴染みアメリカ人。

この間、マンハッタンの China townでアイスクリーム屋に行ったんです。

で、内装はアメリカっぽくオーナーは中国系の若い女性。

雰囲気でこっち生まれだな。ってゆうのは僕は分かってた。

で、僕らオーダーするとやっぱまんまアメリカ人だった。

今は4世なのかな?

で、食べてたら中国人の集団が15人ぐらい入って来た。

China Townの近くで結婚式があった感じ。

中国語を喋る老人、ネイティブな英語を喋る若い子達。

服装もまわりと同じアメリカンティーンネイジャー。

チンちゃんとそんな事を話しました。

僕ら<THE LOS ANGELES>が出演したい<Audio tree>

台湾マスロックの<Elephant Gym>がついに出演。

<いいなー。カッコイイなー。俺らも出たい🐰>と思った。

本格的なチャイニーズを、ギャルのYUKIチャンとチンちゃんと

いつも不満げなナニワ君で頂きました。

面白い組み合わせでした。

今日も夜の10時から鍋を作ってくれるみたいです。

うれしみ水産丸です💕

で、夜中はバンド練習。

焦らずとんでもない曲に仕上げよっと🐰









Oct 1, 2019

Hottie

男らしさってギラギラするものじゃない

そうゆうのなんか違う

僕の中で。

work wearをさらっとシンプルに。

とっても都会的で、

Hottie だと思います。

そんな粋な男になってねー。🐰

Pliniみたいに。

FUN STUDIOでは少し大き目のBLACKのみの取り扱いです。





<Carheat wip /  michigan >
  color     /     Blk
  size      /      L / XL
  price    /      34473yen in Tax
        model  176cm wearing size XL













イヤな目 in キルギス。

今日はナニワ、キルギス旅行記です。

いつも何かあると<俺ゆとりやからとか、O型やから>とか

あー言ったらこう言う自己肯定の多いナニワ君。

僕の勝手なイメージで公務員の方って地元の同級生と結婚とか安定感あるから

とか<愛と現実を分ける人が多い>イメージを持っていました。

勝手に決めつけててごめんね、ナニワ君🐰

ですが今回の彼は違いました。

<真実の愛を求めキルギスへ。>

帰って来ていきなり体調不良で寝込んでて何日か前<日記書ける?>

と聞いたら<今日は漫画見るから明日。決めてます。末っ子だから>

と<今度は末っ子かー。>

流石ナニワ君です、一本取られました。

YUKIちゃんもナニワ君と仲良くなって

かなりムカつく所があるみたいで、<ムカつく。>って言っています。

そんな人気者のナニワ君の旅行日記楽しんでみて下さい。

かなりムカつきます。神だわ💕

今日はナニワ君に中国人の友達のチンちゃんを紹介します。


<真実の愛を求めて> ナニワ

9/13〜23まで中央アジアのキルギスという国に行ってきました。

旧ソ連圏で公用語はロシア語です。

今年ゴールデンウィークに行ったときに空港でシャイーラという知り合った女の子とライ

ン的なアプリの電話やメールを駆使して友達になったので、その子に会いに行くのが今回

の旅行の目的。

関空から韓国経由でカザフスタンへ。そこから国境バスで五時間のところに

キルギスの首都ビシュケクがあります。

シャイーラとはデパート前で待ち合わせて、マルシュルートカという乗り合いバス

で40分走ったところにシャイーラの家(露語ダーチャ)はありました。

こうして長女シャイーラを含む三姉妹プラス両親と犬ボイカと猫ゲナとの

濃厚な一週間お泊り❤️旅行が始まったのです。

夜到着すると、ご馳走が用意してくれていて、プロフという名物料理と色々なデッシュが

豪華だったのですが、一番ビビったのは、床にご飯を広げて皆で囲って食べるのが、

キルギスのトラディショナルスタイルということです。

そして夜にはお父さんとの同じ寝室で隣で寝るという熱烈歓迎ぶり



とはいえ、そこからの生活は二女が10月に遠くの地元で結婚するので、シャイーラもそこ

でフルで有給を使うため、休みが取れず、正直いうと退屈な日が結構ありました。

平日昼間はだいたいお父さんハッサンとお母さんアイシャとお話して、犬ボイカと猫ゲナをいじる。


両親は英語は話せないので、僕らは幼児レベルのロシア語で片言会話。

お父さんは散歩に連れてってくれましたが、正直いつも同じ近隣住民と牛に挨拶して、ち

っちゃい個人商店(露語でマガジン)に寄るくらいです.



最後の方はだいたいのご近所さんに顔を覚えてもらったと思います

正直秋田県くらい田舎ですね。秋田県行ったことないけど。




ある平日は二女が嫁入りするため、お母さんが布団や座布団を作って新居に送るための綿

ワタを買いにバザールに行きました。

この大量の綿ワタは日本ではあまり見ない光景です。




またある日は近所に日本人が住んでいるから会いにいこうということで、歩きまわって結

局会えなかったのですが、途中軍隊の演習場みたいなとこがあって、父ハッサンが退役警

官ということで、ドコドコ入って軍人を捕まえて、この近くに日本人住んでないかと聞くのです。

実弾ではないはずですが、普通にガス銃的なやつでみんな軍人がパパパパンと撃っている

ところを通ったので僕は生きた心地が全くしませんでした。ホラー映画より怖かった。

モスクワからの出稼ぎ帰りで家にいた二女アルテナイは英語がよく話せたので色々話しました。

マイペースで強いO型の長女、いつも寝いてるシャイな三女クルプナイとは全く違う、

事洗濯を完璧にこなし、来年には弁護士になる完璧型のA型です。おまけに回りへの気付いもバッチリ。

彼女には、僕の長女への下心も気付かれていたはずですが、そこにはあまり触れられませんでした。

出稼ぎ経験のある二女に、ロシア人美女にも興味のある僕はロシアやロシア人のことを色々聞きましたね。

今まで会ったゲストハウスのロシア人は無口で少しシャイなイメージがあったのですが、

二女曰く、そうではない、ただロシア人は外国人嫌いなこと、特に私やあなたのようなア

ジア人はよく思っていない、とのこと(実際、中央アジアからの出稼ぎはロシアでの印象は
悪く政治問題になっている)

そこでまた僕はロシア人美女を密かに狙っていることも見透かされたような気もしました。

他にも、キルギスで近所に住んでるロシア人は好きだ、とかキルギスの月給はせいぜい200

ドル程度で生活が出来ないからモスクワに出稼ぎにいく、とかキルギスの学校には、ロシ

ア語学校とキルギス学校があること、キルギス人欧米諸国への憧れとかも聞きましたね。

マントウ(中央アジア餃子)の作り方を実際に教えてくれたりもしました。基本料理はこちら

でも女の人がするものみたいです。

まだまだ最後の週間の3日間のこととかシャイーラのことは全く書けてないですが、続きません。

ウケる。