Sep 20, 2021

渡司氏が友人の藤田氏がデザイナーの<Jieda>の

東京店をデザインしました。

僕は藤田氏とはたまにインスタで全く意味のない

文章を送りあっています。

どうですか?渡司氏の作品。

僕は、照明がまず目に入ってきました。

アスファルトのオレンジも文字と綺麗な照明のコントラストが

いいなと思いました。

中の緊張感も心地いい。

僕は言葉のボキャブラリーが少なく伝えれないので

ここからは、本人の文章で。

藤田さんよりJieDa初の旗艦店をとの

身の引き締まる依頼を頂きました。

計画に当たっての回想録となりますが

3つの「問い」がテーマとなっていたように思います。

●何が必要か

テナントは小綺麗に塗装された壁と天井の伽藍堂でした。

この空間に何を挿入すればショップとして成立するか、

それは最小限のパーツで最大限の機能を果たすことが必然でした。

●服の展示方法

服を展示する方法としてはハンガーをかけるパイプが効率的ですが

アパレルショップのデザインにおいては

「パイプをどう見せるか」が主題となることが多い。

今回はパイプを「無く」してしまおうと考えました。

●ストックや設備は裏方か

裏方と定義されがちなストックは

販売にあたり必要な空間であり、「隠す」とは別の扱いはないか思案しました。

イメージとして浮かんだのは文楽の「黒子」です。

観客は人形遣い(黒子)の姿を認識しながらも「見えない」ルールのもと鑑賞します。

このショップ内ではレースを一枚かける事で

来店者はストックや空間を下支えする設備類を認識しながらも

「見えない」ルールに気付きます。

存在の認識を操作し、空間に奥行をあたえられないかの実験です。

このような「問い」に回答していく作業がデザインの過程であり

出来上がった空間は「結果」として出来上がりました。

竣工後、展示が完了した空間を改めて体験すると、

計画時に意図していなかったのですが、生産工場にいるような感覚を受けました。

手前味噌ではありますが

JieDaが創出される場所としてふさわしい空間になったと思います。

撮影:牧野明神

Sep 13, 2021

TV出演

 僕らのバンドのドラムで歯科医の

JOSEがテレビ出演します。

メキシカンな風貌で大阪弁で歯科医なんていないからだと思います。

僕ら<THE LOSANGELES>の名前が明石家さんまさんに受けたと言っていました。

なので9月27日23:56から<AKASHIYA TV>

を忘れなければ見てください。

そんな今日はこの曲です。







<Thank you Sold out !>




















Sep 8, 2021

<& FUN / 2-pack Tee>

イタリアの<ALBINI社>の生地を贅沢に使い

最高にCOZYなTEEのSET。

WhiteとCharcoalのSETになります。

FOODIEやL/TEEと重ね着しても丁度よく

1年を通して着られる肉感に仕上げました。

写真でもお分かりいただける

発色の綺麗さ

ドレープ感を楽しんでいただけます。

洗濯を繰り返しても伸びないように

フライス仕様ではなくバインダー仕上げ。

着込んでいくとそのバインダーにドレープが入ってゆき

たまらない雰囲気を演出していきます。








<& FUN / 2<& FUN / 2-pack Tee>

color    / charcoal
      
       / white

size      /  0   /  1

 price   / 25000yen tax in

  Made in Japan

  model 176cm wearing size 1
                   160cm wearing size 0



 size

size  0    着丈 74 肩幅 61.5 身幅 136

 size 1   着丈76.5   肩幅 63   身幅140