闇と都会性
たびたび失礼します。B型 しし座 一人っ子。
普段はざっくばらんだが、好きな人の前では引っ込み思案になってしまう、
ガラスのハートの太郎です。
先日B型が出てしまい生意気な文章で、皆様に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、また書かせてもらいます。
物語に引っ張られるという話をしましたが、そのこと自体を“闇”といえるかもしれません。
村上春樹のねじまき鳥クロニクルで、主人公の奥さんがこう言っています。
“私はこの足かせから逃れられない。なぜなら、私自身が足かせであり、牢屋だから”
うーん、、共感する。。
ファッションは新しさを求めますが、それはどこから産まれるのか。
ストリート、町、街だと思います。
竹内くんが以前言っていた通り、街の空気感にはまらなかったら、それはアウト。
ストリートこそが、雑誌より、スマホより、動画よりも、最もパンチの効いたメディアだと思います。
だから、僕たちは街の中で、常に新しさを、共有できるフラットな心を持っておく必要があります。
心が、すさんでいても、はっとするものには素直に感動すること。
そのためには、心の背筋をのばしておかなければいけない。
一つのストーリーにとらわれていてはダメなんです。
自分がはまっているストーリーにはまりながらも、別のストーリーにも反応できるように、背筋をしゃんとさせる。
この“同時性”が僕の考える都会性です。
もしかして、そのふりはばが大きいほどかっこいいのかもしれない♪
最後に僕の大好きなリカルドティッシの写真で☆☆☆
心の背筋を伸ばすには…?
身体の背筋を伸ばすこと☆☆☆
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高井です。
太郎くん、ありがとう。これでまた1日サボれました。
いいですね、こうゆうの書いてもらうってのは。
サボれますしね。
お坊さんのハード佐竹くんもまた送ってね。
誰か、何か書きたい事があれば書いて送ってね。
僕が楽でいい。
今日は、太郎くんのかっこいい文章力にいいなぁーっ。
と思いながら、僕なりのアンサーを。
太郎くんは、ストリートこそが最もパンチの効いたメディアだと思う。
と言っています。
僕は、ストリートではなく僕の頭の想像物が、最もパンチの効いたものです。
ストリートは実際もう、存在しているもの。
だから、新鮮には映るかもしれませんが、僕にとってはパンチはないんです。
ピンときて、目をつぶって、気取って、思い浮ぶ何か。
自分の創造物が、新しいのです。
なーんて偉そうに言ってみました。lol
では、ゴスフェチの太郎くんが萌えるジバンシーの写真と
僕の中のGOTHのクリステン、エマとその他の写真でおわかれしましょう。