高井です。
昨日夜中12時から5時までスタジオでバンド練習。
1曲は、僕らヴァージョンのカヴァー曲。
これに3時間。
イギリス人の曲。
で、時計見たら3時。
あと二時間で1曲作らないと。
で、太郎君んとケイちゃんとタバコ吸いながら、
イメージを僕語で説明。
スタジオで僕がイントロを弾き出す。
それに2人が色々試し出す。
そん時次の展開がひらめいた。
で、試す。
いい。いける。
で2人がまた試す。
で、次がひらめいた。
で試す。
Cool,Men.
骨は出来た。
で、6回ぐらい演奏した。
<写真が音になった。>
測ってみたら、3分30秒。
<セーフだね。ギリギリ笑>
あと1回3人で練習して本番。
出来た、やっぱ。
ポールきてるね。
なんとなくきずいてた。
朝5時。
ケイちゃんは車で、太郎君はちゃりで、僕は歩いて帰る。
僕、ケイちゃんドラム大好きなんです。
なんだろ?気持ちいいんです。テクもすごいけど。
想像力なのかなぁ。今回電子ドラムしか使えないんだけど、
それでもかっこいいよ。
1回一緒にやってみたかった。
太郎君とは遊びで何回かあった。
僕の作る曲にベースラインを乗せていくの最初手こずってた。
で、太郎君のいつものサイドギターみたいなベースラインで来たので、
僕がそれを生かす感じで変えてみたりした。
僕は、メロディ。
ギターで歌う。
ケイちゃんは、ドラムでアート。
太郎君はゴリ押し。
そんな3人で。
いい曲になった。
当日、あの写真みながら聞いてみて。
物語が見えるはず。
次の練習。3人質感を作っていこう。
僕この曲は、ジャズマスターでいこうと思う。
日曜日。
そんな太郎くんからメールが来ました。
これで1日日記をサボれました。
ラッキーです。
何か大人な文でカッコイイ。
こんな先生が増えればいいと思います。
では、
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サースティーの大石太郎です。
DVD「セッション」見ました。
すごく共感できたし、主人公の目が素敵すぎて鳥肌でした。
あの中で描かれている師弟関係は、今の教育とは反対でした。
今の流行りは、やたら情報量が多い、とにかく当たり障りが良い、
言い方を変えれば心が震えない、ユーモアも足りてないって感じです。まあ全部が悪いわけではないけど。
だから、ぬるさを感じている子どもは多いです。
でもそのぬるさを解消する手立てを大人が示せない。メンヘラなんかもそういう所にも
繋がってるかな~なんて思います。
セッションはそういう意味で、ひとつの提案として見れます。
あのままやったらちょっと別問題があるので、そこはちゃんと考えて。
感動しました。あんな目は人生でなかなか見れるもんではないかも♪