Showing posts with label Maeda. Show all posts
Showing posts with label Maeda. Show all posts

Mar 14, 2017

人生 by Maeda

こんにちは。前田です。

今年に入ってもう3月ですね。僕も33歳になりました。

この歳になったからなのか、人生について前よりも考えるようになりました。

人生は長いものだ

人生は短いものだ

という意見はそれぞれあると思いますが、

人生は圧倒的に短いものだと僕は思います。

ほんのちょっとだけ神さまが与えてくれた時間。

永遠の命はいらないですが、僕は300年くらい生きたいです。

まぁそんなこと言っても無駄なので、短い人生をいかに送るかが重要なんですが、

太く生きろ!とか、デカイ夢を持て!とか、自由気ままでいいんじゃない?とか、色々な生き方があると思います。

いずれにしろ「納得」出来る人生か否か、に尽きると思います。

今の生き方に納得しているか?

今は納得していないとしても納得を得るために行動しているか?

ちなみに僕は今の人生に納得していません。

もっと努力できるはずなのに甘えてしまうこと
がある自分に納得できていません。

甘ちゃんの自分と戦って、納得出来る人生を得る、それが僕の人生の歩み方です。

ジャイロが良いこと言ってました。
貼っておきます。


Feb 14, 2017

仕事 by Maeda

こんにちは。前田です。

今回は仕事の事について書きたいと思います。

実は去年の11月に転職しました。

前は住宅売ってたんですけど、どんなにスゴいスーパー営業マンでも住宅業界はプライベートの時間が取れないという事が明確に分かったので辞めました。

でも子供も生まれたばかりだし、そんな時に転職先も決まってないのに辞めるのは正直やばくない?

とも思ったんですけど、家族との時間が取れない事が一番嫌でしたし、上司の事が吐き気がするくらい嫌だから辞めました。奥さんも辞めることに賛成でした。

辞め方がB型だと思います。先のことあまり考えない笑。夫婦でB型だとストッパーが効かないので危険です笑。

今はソフトウェアの会社に同じく営業として転職しました。

住宅営業で実績を残してきた自負がありましたが、今の会社で直属の上司に見事に打ち砕かれ、自分なんか大したことないことを思い知らされました。

いやーまだまだだなーと。伸びしろがあるっていうことが分かるとワクワクしますよね。

今は必死に勉強中ですが、自分が成長していく実感があって非常に楽しいです。
趣味というより仕事にハマってます。

自分の事をつらつらと書いてしまいましたが、人生の半分以上の時間は仕事ですからね。人生の半分がつまらないものになるのは御免です。

さ、勉強しよっと。

Jan 15, 2017

オススメバイク by Maeda

明けましておめでとうございます。

前田です。

今年最初のギークは原点に戻り、オススメバイクについて書きます。

バイクと言えばイタリア、というイメージがあります。

何故か?と言われると分からないですけど、ちょいワルオヤジが乗ってるイメージがあったり、バイクメーカーがかなり多いのも関係してるかもしれません。

その数あるイタリアのバイクメーカーの中でも老舗のモトグッツィのV7RACERは僕の憧れです。


ほれぼれする格好良さです。

ミラータンク、縦置きエンジン、太いタイヤ、重量感、1人用シート、ヨダレが出てきます。

ここまで来るともうバイクの性能なんかどうでもいいです。

問題なのはこのバイクに乗るときのファッションです。

洋服のセンスが無い人が乗ると大火傷します。

日本人でこのバイクを似合わせる人はかなり少ないと思います。

歳に頼りたくはないですが、僕の場合だと50歳過ぎてからじゃないと似合わないと思います。

ちょっと白髪が混じっていて、サングラス着用、どんなに寒くてもダウンは着ないでピッタリめに革ジャンで決めて(ただしハーレー乗りの様な野暮ったさは無しで)体はもちろんバキバキに鍛えているナイスミドルになってから購入したいと思います。

頑張ります。

Dec 15, 2016

鷲図屏風 by Maeda

こんにちは。前田です。

前回に引き続き、衝撃を受けた芸術について書きます。

なんつーか芸術について語るなんておこがましいですね。芸術についての勉強なんて少しもしてないし、語る言葉も持ち合わせていません。

下手に語ることで作品の価値を下げる可能性の方が大きいです。

でも感動したことを拙くても言葉にすることで、その記憶が蘇るし、その作品について興味を持ってくれる人がいれば少しは意味があるのかなと思います。

前置きが長くなりましたが、今回は曾我蕭白の「鷲図屏風」です。

円山応挙とか伊藤若冲と比較されることが多い気がしますが、僕は曾我蕭白が1番好きです。
天才というか奇才です。

千葉市美術館で作品を見た時、一発でヤラれました。

猿を襲っている鷲の眼光、生き死にの刹那に発せられる凄まじいエネルギーが絵の全体から発せられていて、身体中の血液が熱くなりました。

生と死が血液と混ざり合って心に流れ込んで来る感じです。

冷え性の人は絵を見ただけで治ると思います。物凄いインパクトです。

屏風絵なので少し損傷があったのですが、それでも絵のオーラは衰えていませんでした。

余談ですが、蕭白の絵はボストン美術館や千葉市美術館と三重県の美術館の所蔵がほとんどです。

しかしこの「鷲図屏風」は個人蔵なんです。

千葉市美術館のキュレーターに「誰の所蔵なんですか?」と聞いても「名を伏せることを条件に作品をお借りしております」と教えてくれませんでした。

まぁ教えてくれるわけないと思いますけど、誰が所蔵してるのかすごい気になりますよね。そのミステリアスさも相まって好きな絵です。

千葉市美術館は魅力的な展覧してるのでオススメです。

残念だったのが画像を載せても実物のオーラが全くないこと。。。

当たり前ですが、芸術は直接肌で感じてこその価値ですね。

ネットサーフィンで芸術を見た気にならないで足動かしましょう。


Nov 13, 2016

睡蓮 by Maeda

こんにちは。前田です。

僕は美術館にはまぁまぁ行く方なんですが、今までで衝撃を受けた作品について何回かに渡って書いていきたいと思います。

ただ美術についての語彙力はほぼ無いのでごめんなさい。

今回はフランスのオランジュリー美術館のクロードモネの「睡蓮」です。

世界中に「睡蓮」の作品はありますが、特にオランジュリー美術館の睡蓮はヤバイです。1日見てられます。壁3面にそれぞれ15メートルくらいの大きさの絵です。

ちょっと照れ臭いですが「睡蓮」は愛の絵です。愛しかありません。

フランスのジヴェルニーという田舎にある生家まで行ったことがあるんですが、以外と日本好きで、生家には日本画がいっぱい飾ってありました。派手さはないですが素敵な家です。

そして庭を見ればモネがどれほど庭や花、植物達を愛していたかが分かります。本当に綺麗に手入れされているんですよ。生前のモネの遺志を継いだスタッフ達が毎日手入れをして管理しているらしいです。

池も本当に綺麗で、オランジュリーの「睡蓮」はこの庭に間違いなくあったんだ!と思わされました。

もしフランスに行くんだったらルーブルやオルセーもいいですが、オランジュリー美術館がオススメです。

そしてオランジュリー行ったらモネの庭に行きたくなります。

愛を滝のように浴びれて泣けます。

僕はオランジュリーで泣いてジヴェルニーで号泣しました。

いつかは息子連れていって泣かせたいと思います。




Oct 15, 2016

Kawasaki by Maeda

こんにちは。前田です。

今回のオススメバイクはカワサキのニンジャH2Rです。

去年かなり話題になりましたが、市販で買える世界で最も速いバイクです。(受注生産のみで今は買えない)

重量216kgで310馬力という桁違いのスペック。最高速度は330kmオーバー。(400kmオーバーという噂も)

今新車で買うとしたらH2という公道バージョンしかないですが、200馬力にダウンしてしまいます。それでもバケモノです。

どうせ買うなら中古でH2Rです。ただ500万円くらいします。

公道で走れるH2でさえ乗りやすさは全く考慮されておらず、素人が乗るものでもないです。

価格高い、乗りにくい、燃費悪いという今の時代に逆行しているところが最高です。

誰が買うの?という声が聞こえてきますが、買うとしたら馬力史上主義者かロマンチストですね。
ロマンが無ければ金持ちでもこんなバイク買いません。

現実主義者には全くもって縁のないバイクです。

今まで無かったバイクを作ってきたのはヤマハというイメージですが、このバイクを作ったことでカワサキの株はかなり上がりました。

他のメーカーはこんなぶっ飛んだバイク作っていません。

カワサキ党が増えそうですね。

僕は相変わらず変態スズキ党です。





Sep 16, 2016

バイク by Maeda

こんにちは。前田です。

最近脱線気味でしたが、今回はまたバイクの回です。

オススメするのはホンダのドリーム50です。

往年のレーサーCR72のレプリカとして発売され、2000年まで販売されてました。

エンジンはDOHC(ダブルカムシャフト)で、前後ブレーキディスク、2本出しマフラーと50ccとは思えない豪華装備。原付としては国産で1番高いバイク(330000円)でした。

1万500回転からがレッドゾーンで加速は大したことないですが、リミッターカットするだけで50cc4ストながら90kmも出ました。

フォルムはカフェレーサー。

このバイクの1番良いところは排気音がメチャクチャカッコいいところです。DOHCならではの「ウイィィーン」という機械音がたまりません。まさにドリーム50しか出せない音です。

なぜこんなに詳しいかと言うと、実は高校生のときに乗ってたんです。

乗ってると大体ダンディなオッさんに声かけられるので嬉しかった思い出があります。

330000円なんて高校生には天文学的値段でしたが、バイトして半年でローン返しました。

最近高井さんがバイク買ったから自分も欲しいなーって色々見てたらドリームを思い出して、我ながらカッコいいバイク乗ってたなぁ~ってしみじみ思い出してしまいました。

タイムマシンがあったら高校生の自分に会って「いいバイク乗ってんな!絶対売るんじゃねーぞ!」って言いたいですね。結局売ってしまいましたからね。人生最大の後悔です。

あー乗りたい。。




Aug 15, 2016

美学

こんにちは。

最近は自重筋トレと自転車インターバルトレーニングに勤しんでいる前田です。

ジム&トレーニング器具を使わずにどれだけ引き締まった身体になれるか試してます。

他人より条件が悪いのに勝つってカッコいいですよね。

自転車もそうですが、レースでカーボンバイクに何十万円もするホイール付けてる人に普通の自転車で勝つとたまらない気持ちよさです。

「俺、普通のだけど?」みたいな。

面倒くさい性格だって言われますが、条件が悪いって事がモチベーションになるんです。

あえて面倒くさい非効率を選ぶ。そして努力は決して他人には見られないようにする。
それがカッコいいと勝手に思っています。

「美学」とまで言ってしまうとなんかいやらしいですが、ずっと持ち続けていきたいです。

そのこだわりが僕の人生の輪郭を作っています。


Jul 13, 2016

自転車 by Maeda

前田です。

先日高井さんが東京に来るというので神奈川の相模原という場所から自転車で行きました。

距離は40kmだったんですが、1時間40分もかかってしまいました。

全盛期だったら1時間20分かからないくらいだったでしょう。

しかもめっちゃ疲れたことが1番ショックでした。以前だったら散歩したくらいの距離なのに・・・

言い訳できないので、鍛えます。

メッセンジャーしていた頃は1日100km以上走っていましたが、今はそんな鍛え方はできないのでインターバルトレーニングと体幹トレーニングで強度の高いものにします。

今度高井さんが東京来た時も全く同じルート通って1時間20分ジャスト、そして疲れが出ないよう目標設定したいと思います。

ライバルは自分です。
今に見てろよこの野郎。



Jun 15, 2016

スタンリーアレンメイヤー

こんにちは、前田です。

今回はバイクというか車も含めた乗り物業界の黒い噂について。


皆さんはスタンリーアレンメイヤーという人をご存知でしょうか。
知っている人は業界通です。

1980年くらいに弟と一緒に水と空気だけで動くエンジンを作った人です。

ハイブリッドカーや電気自動車なんか目じゃない究極のエコカー。

なぜそんな世紀の発明が話題にもならなかったのでしょうか。


石油、石炭などの動力エネルギーは世界の一大産業です。

それに取って代わるエネルギーを作られてしまうと、今まで石油で潤っていた会社や中東の富豪が儲からなくなるんです。

メイヤーさんが目の敵にされるのは想像に難くないでしょう。

そしてメイヤーさんは突如不審な亡くなり方をしました。


僕は暗殺だと思っています。


ハワイにも同じく水と空気だけで動くエンジンを開発した人がいたらしいですが、今は行方不明です。監禁されているのか亡き人となっているのかは分かりません。

品川のバイク屋のオッサンからこの話を聞いた時、最初は胡散臭いなーと思いました。

しかしこの胡散臭い話をしたバイク屋のオッサンはただのオッサンじゃないんです。

非力なエンジンの馬力を向上させて、かつ耐久性も上がるという矛盾をやってのける天才B型なんです。

昔DRZのエンジンをいじってもらってメッチャ速くなった上にオイル交換スパンも長くなり、すごい感動してこのオッサンの事を信用するようになりました。

だからメイヤーさんの事は本当だと思っています。

水&空気エンジンの開発は可能らしく、その気になれば結構簡単に作れるらしいです。

ただ殺されるのが怖いので作らないと言ってました。かなりマジな感じで言ってたのでなおさら話の信憑性が増しました。

さらに水さえも使わない「空気エンジン」も理論的に可能らしく、このオッサンはメイヤーさんの一歩先をいっています。

もし実現したら自転車よりエコですね。自転車乗る人間だって水は消費しますもんね。


信じるか信じないかはあなた次第です。


僕は信じてます。ロマンがあります。


ちなみにメイヤーさん調べたらオリバーストーンが映画化してました。
大丈夫かこれ?オリバーストーン消されないか心配です。




May 15, 2016

伊藤若冲/ダミアンハースト

こんにちは。前田です。

今回、自転車ネタは少しだけです。

伊藤若冲展行ってきました。人が多すぎてムカつきましたが行ってよかったです。

天才という言葉がこの人の前では陳腐に聞こえます。

若冲は何度か観たことがあって知ったつもりになっていましたが甘かったです。普段は宮内庁と京都の寺にある絵がこれだけ一度に観れるチャンスはないです。

日本画は苦手という人ほど行ってもらいたいです。集中して見れば見るほどぶっ飛びます。

現代のぶっ飛んだ芸術家と言えば個人的にダミアンハーストと思ってますが、彼がデザインした自転車が50万ドルで落札されたらしいです。

ランスアームストロングが実際にツールドフランスで使用したというプレミアもあったと思います。

実際の蝶の羽を使用していて動物愛護団体から批判があったらしいです。ていうか大体の作品は動物の死体を利用しているので批判されまくりです。
この人らしいエピソードです。

今は薬物依存がひどく作品づくりもままならないらしいです。
悪い言い方ですが、それも彼らしいです。

自転車ネタが思いつかなくて、若冲から強引にダミアンの自転車まで結びつけました。
読みづらくてすんません。

芸術も古今東西問わず好きなので、自転車・バイクネタに挟んでいきたいと思います。

次回はもっと読みやすい記事にします。

ダミアンの自転車、ナシですね。






Apr 15, 2016

モノのかっこよさ

こんにちは。

AB型とB型の間に産まれたB強めの前田です。

アップ気味に自分撮りました。

今回はファッションとしての乗り物について書きます。
ファッショニスタには分かりきってる記事かと思いますが許して下さい。

今までオススメのかっこいいバイクや自転車について書いてきました。

ただそのかっこよさを活かすも殺すもそれに乗る人間次第。

自分自身が乗り物に負けてないか?
馴染んでいるか?
似合っているか?

とても重要な事です。

例えば僕だったら前回話したケルビムのチャリを購入した場合、今のダメな身体のままだとチャリのクオリティに対して筋肉が完璧に負けてます。

2時間平均時速35kmくらいは最低出せるようにならないと笑われますから身体鍛えます。

たまにハイエンドなチャリに酷い身体で乗ってる人がいますが、目も当てられないです。

ホリエモンがそうですね。

乗るモノに対して自分自身が同等以上じゃないと、本当の良さも分からないし似合わないと思います。

ポルシェとかに乗ってるマダムとか見ると車が可哀相だなーと思います。

ただのお金持ってるアピールに使われていて、似合ってる人なんて滅多にいません。
たまにかっこいい人はいますけどね。

ファッションて、モノの本質を理解してそれを自分に似合わせる(着こなす)事に愉しさがあると思います。

今の世の中、良いものはいくらでもあります。ただそれを自分のものにしている人は少ないと思います。

まぁファッションは自己満なのでなに着ようが何に乗ろうがその人が楽しければいいんですけどね。

ただ本来のカッコよさを引き出せていない事はすごいモッタイナイと思うので、今回の記事を書きました。

MOTTAINAI運動始めましょう。

清志郎と自転車の関係はもう似合うとか似合わないとかの次元じゃなかったです。

伴侶ですね。



Mar 15, 2016

CHERUBIM

こんにちは。前田です。

今回も自転車の回です。

最近(昔から)欲しいなーと思ってるのがこちら、CHERUBIM/ケルビムです。

カーボンなんてしゃらくせぇ!というくらい鉄(合金)のフレームにこだわる自転車工房のブランドです。

社長はキャンドルジュンみたいなメガネ長髪の今野さんて方ですが、こだわり方がハンパじゃないです。

イギリスのレイノルズと新しい合金を作ったり、その素材を強度を落とさずいかに薄くできるか、機能的かつ美しい形をとことん突き詰めてカッコいい自転車作ってます。

1枚目のハミングバードというモデルは北米のNAHBSというハンドメイド自転車のコンペで  1位も取ってます。これは高確率で盗まれますね。


オーダー販売になるので、注文してから納車まで半年以上かかるらしいですが、色やサイズ、コンポーネントまで相談できるので、むしろ初心者にオススメなんじゃないかと思います。

今僕が乗っている自転車はカーボン素材で、乗っても乗らなくても勝手に劣化していくためにいつかは乗り換えなくてはなりません。

そこで一生乗れる自転車として2枚目のレーサーというモデルを買おうと思っています。完成車価格で80~100万円くらいしますが、高いとは思いません。

一生モノですし、色も自由に決められるし、注文住宅みたいにじっくり決めていきたいと思います。ワクワクしますね。

時代は、高くても良いものを求めている気がします。

安くて良いものが1番ですけどね。




Feb 18, 2016

バイシクル

こんにちは、期限を守れない前田です。

今回はバイクではなくてバイシクル、自転車について書きます。

僕はロードバイクに乗り始めて7~8年?くらいです。好きが高じてメッセンジャーという職業もしていました。

サドル、ハンドル位置、ポジションバッチリでペダリングすると最高に気持ちいいですよね。

走る以外にもホイール変えたりコンポ替えたりいじる楽しさもあります。

ロードレースも実力が近い人と競いあったりして実力以上のものが出せたり、愉しい趣味だと思います。

ただ素敵な趣味も人に迷惑をかけちゃいけません。

交通ルールを守らない人が多過ぎます。
信号無視、歩道高速走行、一発右折、無灯火、後方確認無しの左折など枚挙に暇がないです。
無法者が多過ぎて道交法も厳しくなりましたね。

「自分は事故しない」という感覚。
事故起こしてる人はそんな感覚の人なんです。

想像力がないと思います。自分勝手。
身勝手のツケはいつか利息付きで必ず自分に返ってきます。

信号無視しても目的地への到着時間は大差ないですよ。
余裕があって1つ1つルール守る人はカッコいいです。

一枚目は金属疲労でフロントフォークが折れた時の写真です。普通に走行中に折れました。
乗り過ぎも考えものです。

KLEINはまだ生きてます。




Jan 13, 2016

SUZUKI

前田です。

今回は血液型診断のバイク版。このバイクメーカー選ぶのはこんな人という感じで書きます。

日本には世界に誇る4大バイクメーカーがあります。

ホンダ
ヤマハ
カワサキ
スズキ

の4社です。

イメージカラーは上から赤、青、緑、黄です。

ホンダな人→熱意あり。優等生。欠点は無いが悪く言えば個性がない。

ヤマハな人→新しもの好き。頭の回転が良い。異性にモテたい。キザ。

カワサキな人→硬派。先を見ている。苦手なことはしない。

スズキな人→1つのことに没頭すると周りが見えない。変態。頑固。


どれか当てはまるものはありましたか?
完璧に独断と偏見ですが、結構当たってると思います。

ちなみに僕はスズキです。
B型の変態が多く、ネットの世界では鈴菌保持者という言葉もあるくらいです。
褒め言葉だと解釈しています。

写真は昔乗っていたスズキのDRZというバイクですが、マフラーとキャブ換装、メインジェット190番、シリンダーをバイク屋に弄ってもらってポルシェより速かったと思います。
楽しいバイクでした。

夢中になるととことんやる人が多いのでスズキ車の中古は改造車が多いと言われています。
不人気車も多いので中古市場は安めです。
個人的に1番オススメなメーカーです。

「スズキ」っていうメーカー名もダサくて好きです(苗字が鈴木の人ゴメンなさい)。
ロゴもニューバランスみたいに頭文字な所がダサいいですね。

今日はこの辺で。







Dec 9, 2015

Bike by Maeda

初めまして。東京のバイクギークこと前田です。勿論B型です。

バイクのオススメを、と言われたので少しマニアックになりますが書きます。


自分は人とは違うファッションなので有名な分かりやすいブランドなんて着ないぞっていう人にオススメなのが一枚目のバイク。フサベルです。

スウェーデンのメーカーです。

モトクロスの世界で2ストロークが全盛だった時代、鳴り物入りで4ストロークで参入し、たった2年で優勝したすごいメーカーです。
でも一般の人には全く知られていません。

ハスクバーナから脱退したとか、KTMグループに吸収されたとかで経営状態が安定しておらず、広告にお金をかけられないから人の目にも触れないという哀しいメーカーです。

しかし、世界のどこのメーカーも真似しない横置きエンジンを作ったり、技術にかける情熱はすごいんです。
横置きエンジンなんて意味ないよっていう批判もあったらしいですが、そんなの全然気にしないB型気質です。

バイク界のフェラーリと呼ばれるドゥカティが買えるくらいの値段で、オイル交換は300km毎にしなければならないという世界一ストイックな点もたまりません。

残念ながら日本で走っているのをまだ一度も見たことがありませんが、もしいたら乗っている人はB型だと思います。

我が道を行く人には、メーカーの背景や歴史も含めたらフサベルが一番オススメですが、デザインだけだったら2枚目のこのバイク。

ビモータのTESI 3DCです。
フロントフォークがないんです。このバイクもまだ日本で見たことがありません。

是非乗って自分の人生を謳歌して欲しいです。

この2台にパジャマで乗ってコンビニに行って欲しいですね。