May 15, 2016

伊藤若冲/ダミアンハースト

こんにちは。前田です。

今回、自転車ネタは少しだけです。

伊藤若冲展行ってきました。人が多すぎてムカつきましたが行ってよかったです。

天才という言葉がこの人の前では陳腐に聞こえます。

若冲は何度か観たことがあって知ったつもりになっていましたが甘かったです。普段は宮内庁と京都の寺にある絵がこれだけ一度に観れるチャンスはないです。

日本画は苦手という人ほど行ってもらいたいです。集中して見れば見るほどぶっ飛びます。

現代のぶっ飛んだ芸術家と言えば個人的にダミアンハーストと思ってますが、彼がデザインした自転車が50万ドルで落札されたらしいです。

ランスアームストロングが実際にツールドフランスで使用したというプレミアもあったと思います。

実際の蝶の羽を使用していて動物愛護団体から批判があったらしいです。ていうか大体の作品は動物の死体を利用しているので批判されまくりです。
この人らしいエピソードです。

今は薬物依存がひどく作品づくりもままならないらしいです。
悪い言い方ですが、それも彼らしいです。

自転車ネタが思いつかなくて、若冲から強引にダミアンの自転車まで結びつけました。
読みづらくてすんません。

芸術も古今東西問わず好きなので、自転車・バイクネタに挟んでいきたいと思います。

次回はもっと読みやすい記事にします。

ダミアンの自転車、ナシですね。