Apr 15, 2016

モノのかっこよさ

こんにちは。

AB型とB型の間に産まれたB強めの前田です。

アップ気味に自分撮りました。

今回はファッションとしての乗り物について書きます。
ファッショニスタには分かりきってる記事かと思いますが許して下さい。

今までオススメのかっこいいバイクや自転車について書いてきました。

ただそのかっこよさを活かすも殺すもそれに乗る人間次第。

自分自身が乗り物に負けてないか?
馴染んでいるか?
似合っているか?

とても重要な事です。

例えば僕だったら前回話したケルビムのチャリを購入した場合、今のダメな身体のままだとチャリのクオリティに対して筋肉が完璧に負けてます。

2時間平均時速35kmくらいは最低出せるようにならないと笑われますから身体鍛えます。

たまにハイエンドなチャリに酷い身体で乗ってる人がいますが、目も当てられないです。

ホリエモンがそうですね。

乗るモノに対して自分自身が同等以上じゃないと、本当の良さも分からないし似合わないと思います。

ポルシェとかに乗ってるマダムとか見ると車が可哀相だなーと思います。

ただのお金持ってるアピールに使われていて、似合ってる人なんて滅多にいません。
たまにかっこいい人はいますけどね。

ファッションて、モノの本質を理解してそれを自分に似合わせる(着こなす)事に愉しさがあると思います。

今の世の中、良いものはいくらでもあります。ただそれを自分のものにしている人は少ないと思います。

まぁファッションは自己満なのでなに着ようが何に乗ろうがその人が楽しければいいんですけどね。

ただ本来のカッコよさを引き出せていない事はすごいモッタイナイと思うので、今回の記事を書きました。

MOTTAINAI運動始めましょう。

清志郎と自転車の関係はもう似合うとか似合わないとかの次元じゃなかったです。

伴侶ですね。