新婚旅行でメキシコのカンクンとずっと行きたかったNew Yorkに行ってきました。
カンクンもすごく良かったんですがここではNew Yorkについて書きます。
今回のGEEKは、仏教ネタは無しです。
事前に竹内さん、小川くんに色々情報を教えてもらって大分助かりました。
自分だけで調べてたら無理でした。(教えてもらった半分くらいの店は制覇しました)
New York行ってビックリしたことはいちいちカッコいいことと、人が優しいっていうことです。
これは東京もそうですが、大都会って意外に優しい人が多いんです。
優しさが映えるというか、でもNew Yorkは東京とか香港に比べると全然優しいですしフレンドリーでした。結構そこは感動です。
それとやっぱみんなテキトーで信号無視は当たり前で警察ですら信号無視でしたね。
さすがO型社会です。
僕はコーヒー好きなんですが、東京だとまだまだサードウェーブ系って言うほど浸透してなくて外で美味しいコーヒー飲もうと思うとカフェでさえおいしいのあんまなくて結構探すの大変なんで結局自分で豆買ってきて入れるってことになります。(おかげでコーヒーグッツ一式揃いました)
でもびっくりしたんですが、New Yorkだとカフェはもちろん、ドーナッツ屋とかでさえほとんどサードウェーブ系のエチオピア、ガテマラ、ニカラグアあたりの浅煎りです。
しかも2ドルとかで。
竹内さん小倉くんに教えてもらったeggってブランチ系のところは、コーヒー屋でもないのに浅煎りのフレンチプレスででてきてビックリしました。
やっぱり、いいものは一瞬で広がる場所なんだなって思いました。
スピードが速いですね。
日本だとパン屋はパンだけでコーヒーまでこだわるところあんまりないんですよね。
ビールだってIPAどこでも置いててよかったです。
そうゆう最先端を当たり前のように受け入れる町の雰囲気が好きでした。
あと、ブルックリン。
ここは日本にいてもブームみたいになってたんで全然期待してなかったんですが、めちゃくちゃ良かったです。
日本にはあーゆー場所はないな、って思いました。
ブルックリンは自由で、おしゃれな人も結構多かったです。オススメです
最終日に、夜中3時くらいに夜中までやってるハンバーガー屋があったんで行ったんですが、クラブ帰りの若者たちが薄暗い店内のソファーでハンバーガー食べながら1日の余韻に浸ってる感じが映画みたいですごくよかったです。
わかってたことですが全然時間が足りないっすね。また行きたいです
色々書いたんですが、旅行って文化が全然違う場所に行くからそれぞれ感じ方があって楽しいですよね。
多分この日記もあんまり伝わってないんだろうなって思います。
でも少しでも雰囲気伝われば幸いです。
最後に、New Yorkの写真と小川くんのインタビューどうぞ