<THÉO GOSSELIN>
POST <Ryan McGIley>って言われてるフランス人です。
RYANより、毛深い感じですかね。
結構毛深い。
フランス人のアメリカへの憧れを感じます。
アメリカの田舎へのかな?
毛深くて汗臭いんです。
でもいいんです。
フランス人のナルシズムを感じます。
Ryanは、洗礼されてるし都会的だから違う。
で、写真集見てたの。
生まれそうなの、
曲が。
シンプルで、
ぎゅーっとくるような、
ティーンネイジャーの頃のような、
屋久島でのダッキーの遠い目のような、
モロッコでの竹とトンちゃんと僕のような、
追いかけるものを見つけた時のような、
中々返ってこないLINEが返ってきた時のような、
ようなような
印象的なフレーズを感じます。
聞こうと思えば聞こえるんだ。
聞こえるんだけどまだ聞かないんだ。
もう少し
ぐーーっと込み上げて来たらギターで音を拾うんだ。
で10分で見つける。
適当な歌詞載せて。
<ティーンネイジャー。>
なんて素敵で、ダサい響きなんだ。
ぎゅーーーっ。
沸騰させるんだ、もっともっと。
シンプルで突き刺さりそうな、
夏の夕暮れ時に、
ぴったりな曲になるな。
詩も出てくるな、
きっと笑。