Apr 7, 2016

THÉO GOSSELIN

高井です。

<THÉO GOSSELIN>

POST <Ryan McGIley>って言われてるフランス人です。

RYANより、毛深い感じですかね。

結構毛深い。

フランス人のアメリカへの憧れを感じます。

アメリカの田舎へのかな?

毛深くて汗臭いんです。

でもいいんです。

フランス人のナルシズムを感じます。

Ryanは、洗礼されてるし都会的だから違う。

で、写真集見てたの。

生まれそうなの、

曲が。

シンプルで、

ぎゅーっとくるような、

ティーンネイジャーの頃のような、

屋久島でのダッキーの遠い目のような、

モロッコでの竹とトンちゃんと僕のような、

追いかけるものを見つけた時のような、

中々返ってこないLINEが返ってきた時のような、

ようなような

印象的なフレーズを感じます。

聞こうと思えば聞こえるんだ。

聞こえるんだけどまだ聞かないんだ。

もう少し

ぐーーっと込み上げて来たらギターで音を拾うんだ。

で10分で見つける。

適当な歌詞載せて。

<ティーンネイジャー。>

なんて素敵で、ダサい響きなんだ。

ぎゅーーーっ。

沸騰させるんだ、もっともっと。

シンプルで突き刺さりそうな、

夏の夕暮れ時に、

ぴったりな曲になるな。

詩も出てくるな、

きっと笑。