Sep 27, 2015

MY WOOL COAT 

強く

優しく

シンプルに

ルーズに

お行儀良く。

って決めて、

目を閉じた。

深呼吸して

ちょい気取って

頭の中で、Manhattanを歩いてみた。

したら出てきたんだ。

バーンと。

ダンス付きで。笑

ナッピングされたWool。

切りっぱなしの始末。

良い加減のルーズ感。

イメージどうりに仕上がった。

これが僕のSEXY何だと思います。

この曲のように。


Paul Nice job!








Sep 26, 2015

闇と都会性

たびたび失礼します。B型 しし座 一人っ子。

普段はざっくばらんだが、好きな人の前では引っ込み思案になってしまう、

ガラスのハートの太郎です。

先日B型が出てしまい生意気な文章で、皆様に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、また書かせてもらいます。

物語に引っ張られるという話をしましたが、そのこと自体を“闇”といえるかもしれません。


村上春樹のねじまき鳥クロニクルで、主人公の奥さんがこう言っています。

“私はこの足かせから逃れられない。なぜなら、私自身が足かせであり、牢屋だから”

うーん、、共感する。。


ファッションは新しさを求めますが、それはどこから産まれるのか。

ストリート、町、街だと思います。


竹内くんが以前言っていた通り、街の空気感にはまらなかったら、それはアウト。

ストリートこそが、雑誌より、スマホより、動画よりも、最もパンチの効いたメディアだと思います。

 
だから、僕たちは街の中で、常に新しさを、共有できるフラットな心を持っておく必要があります。

心が、すさんでいても、はっとするものには素直に感動すること。

そのためには、心の背筋をのばしておかなければいけない。

一つのストーリーにとらわれていてはダメなんです。

自分がはまっているストーリーにはまりながらも、別のストーリーにも反応できるように、背筋をしゃんとさせる。

この“同時性”が僕の考える都会性です。

もしかして、そのふりはばが大きいほどかっこいいのかもしれない♪

最後に僕の大好きなリカルドティッシの写真で☆☆☆

心の背筋を伸ばすには…?

身体の背筋を伸ばすこと☆☆☆

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高井です。

太郎くん、ありがとう。これでまた1日サボれました。

いいですね、こうゆうの書いてもらうってのは。

サボれますしね。

お坊さんのハード佐竹くんもまた送ってね。

誰か、何か書きたい事があれば書いて送ってね。

僕が楽でいい。

今日は、太郎くんのかっこいい文章力にいいなぁーっ。

と思いながら、僕なりのアンサーを。

太郎くんは、ストリートこそが最もパンチの効いたメディアだと思う。

と言っています。

僕は、ストリートではなく僕の頭の想像物が、最もパンチの効いたものです。

ストリートは実際もう、存在しているもの。

だから、新鮮には映るかもしれませんが、僕にとってはパンチはないんです。

ピンときて、目をつぶって、気取って、思い浮ぶ何か。

自分の創造物が、新しいのです。

なーんて偉そうに言ってみました。lol

では、ゴスフェチの太郎くんが萌えるジバンシーの写真と

僕の中のGOTHのクリステン、エマとその他の写真でおわかれしましょう。








Sep 25, 2015

高井です。

これが僕の好きな、GOTH.

コスプレと違って、緊張感がある。

僕の中では別物。

Partyでも何人か着てた。ピアスもつけてた。

でも、闇に取り込まれてない。

取り込まれないで、共存。

そうすりゃ、大丈夫。笑

リカルド ティッシの緊張感。

美しい。

最後のスカート。僕の随分前の作品。

<歪んだ世界。>の時の者。

今な感じだね。