Jan 12, 2016

親愛なる君へ

高井です。

今日は、ちゃん亀とトワルチェック。

Her hug teeもう一回やり直す。

まだまだ粘るぞ。

いい時間をかける。

と、この映画びっくりした。

ちょっと泣いてしまいました。

今日は、松野くん、北村くん、わたし君の月記を楽しんで。


減量法

FUN DIARYをご覧のみなさん
あけましておめでとうございます。

他人に厳しく自分に甘いB型の 北村です。

今月は何を書こうかなぁーと考えていましたが、グルメ記事ではなくて
せっかくなので僕自身の経験を基にした話にしようと思います。

最近 僕は周りからよく痩せたねーって言われます。

それもその通り、去年と比べると13kgの減量に成功しました。

去年の今の時期は人生初めての彼女が出来て、幸せ絶頂中で激太りした時期で
高井さんに毎日デブデブ言われる日々でした。

くっそー!とか思いつつ僕は順調に脂肪を蓄えていきました。

確かこの時の体重が69kgだったと思います。(ちなみに身長は165cm)

去年の3月に彼女は、日本の語学学校に通うための準備をするために帰国しました。

そんな頑張る彼女を見て、俺も頑張らないとなーと思ってた頃で

「自分を変えたい!」 と
思ったけど何からしたらいいのかわからなかったので、
高井さんに相談すると、僕は続けることが苦手なので

とりあえず 「運動することを続けて痩せよう」 という話になりました。


★ 継続するために気をつけたこと ★

そうして5月からランニングをはじめることになった。
ちなみに僕は過去にランニングは2度失敗しています。
ただ走るのがつまらなくて苦痛でしかなかったから

そこで考えたのが

【 音楽を聞きながらランニングをすること 】

音楽を聞くために走るんだ!と自分で走る理由を作ってみた。

走ろうと決めたその日に日本橋のe-イヤホンに行って、運動用のブルートゥース
のイヤホンを買いにいきました。
そしてそのままランニング開始!

その時に決めた目標は、

【 最初の3週間はとりあえず30分以上身体を動かすこと 】

距離を意識すると辛くなるので、最低でも30分は外で身体を動かすことを意識した。

3週間後からは60分 その次の3週間後は7km…8kmと 最終的に10kmまで増やして
いった。
9月まで続けていくことで 大体7,8kgは減って、この時で63kgぐらいになったの
かな。


★ ランニングから次のステップへ ★

ランニングと一緒に筋トレもしていたけど、自宅でやるのではモチベーションが
保てなかったのと、一人では上手く出来なかったので
9月からは高井さんに教えてもらった
24時間制のジム「エニータイムフィットネス」に通うことにした。

ここにした理由は24時間制だと「ジムが閉まってるから今日はやーめよ」と
言い訳をできなくするため。
僕は自分にとーっても甘いB型なんで…
同じような24時間制のジムで「ジョイフィット」もあったのですが、ここはなん
かスタッフと設備がいまいちでした。

ジムに通いだしたと同時期に 少しワケありでストレッチの勉強をする必要が
あったので「ストレッチアップ」という
ストレッチのお店に通い出しました。
ここは定額で平日通い放題で、筋肉をつける仕組みや筋トレのやりかたを教えて
くれたりと、超おすすめです!

最近勢いのあるDr.ストレッチに比べるとスタッフの質も高く感じます。

ちなみにストレッチは効果的に行うことで、筋肉の可動部が広がるので筋トレが
より効果的になります。
肩こりとか腰痛とも無縁になるので、鍼灸やマッサージにいくならこっちの方が
いいと思います。
僕も過去に、マッサージや鍼灸に行ったりしてましたが一時的にはマシになるけ
ど、数日したら元通りになってしまいました。
イメージとしてはストレッチは日頃からのケアとして飲むサプリメントで
マッサージは病気になった時に飲む薬みたいな感じです。


やることが少し増えて、途中挫折しそうだったけど
元ボクサー高井さんのフォローのおかげでジムとストレッチをすることだけに専
念することができました。

仕事終わりに、ジムは週3,4 ストレッチは週2で通ってました。
そんな生活を続けていたら約半年で13kgの減量に成功しました。


★ 運動以外にやったこと ★

食生活も少し変わったかな。平日は炭水化物制限をして、土日に食べるとか
それまでは節約を意識しすぎて、米かパスタしか食べてなかった…今思うとそれ
があまりよくなかった。
鳥の胸肉ばっか食べるようになった、リーズナブルで満足度が高くておすすめです。

他にはお菓子を食べていたのを果物やナッツに置き換えたり、何となくで食べ物
を口にするのはやめるとか
これらはネットで調べてるうちに、食生活変えたらどう変わるのか楽しみだった
のもあって取り入れてみました。

色々やってるように見えますが、最初のきっかけはちょっとしたランニング。
それを継続することで余裕ができて、派生して他にも試してみようと楽しみなが
ら色々やってみただけ。


★ やりかたにこだわりすぎず、結果にこだわる ★

ダイエットというと、運動せずに食事制限だけでする人はいずれまた太る。
それは一時しのぎでしかなく、大事なのは

筋肉をつけて、基礎代謝をあげるほうが長期的に見ると痩せやすい身体ができ
て、体型を維持するのが簡単。
しかも食べたいものを気にせず食べられるしね、

【 痩せる感覚が身についたこと 】で前みたいに食べても怖くなくなった。

「食べたら動けばいいんだ」って考えるようになるから。

ダイエット関連の広告で ◯◯したら痩せました! みたいなのがあるけど、それ
は楽して痩せようとする
自分に甘い消費者に送るマーケティングメッセージだということに気づいた方が
いいです。

痩せたければ、とりあえず運動すれば良い。
今の自分が変わるならなんだっていい、なんだって利用すればいい。

効率的にやろうとする気持ちは僕もよく考えてしまうのでわかるけど、
そういうことはとりあえず何かをはじめてみて、続いてからでいいんじゃないか
なと今は思います。

僕はスポーツする習慣がなかっただけでランニングからはじまったけど
フットサルでもヨガでもなんでもいいので

【 一度自分で決めたやり方を続けることが大事 】

この考え方はビジネスや恋愛、なんでもあてはまると思う。
ビジネスや恋愛の相談で「 ◯◯したらうまくいきますか? 」 なんて話はよく
あると思うが
聞くだけ聞いて終わる人がほとんどだと思う。
自己啓発の本を読んで満足して終わる人のように、聞いて満足しているだけだと
思う。

【 結局やる人はやるし、やらない人はやらない 】

色々考えすぎないで、結果をおそれずとりあえずやってみるのが大事
この一年を振り返って学んだことだと思います。

僕の変化を喜んでくださった人たちには本当に感謝しています。
それが今の僕のモチベーションに繋がっているので・・・
周りが言ってくれるからでなく、自分自身でモチベーションを保てるようになる
のが今年の課題かな。

以上、僕の減量経験のお話でした。

写真

渡司です。


「写真」は目で見る情報がゆえに
現実世界の雑音や気温、人の気配はなく
色さえも排除すれば
光と影のみの世界です。

極限まで削ぎ落とした中でしか見得ない
繊細で果の無い世界がそこにはあると感じるのです。

石元泰博(1921-2012)
近代の建築家の作品、桂離宮の写真が有名です。
写真集「桂」最高です






ヘレネ・ビネット(1959-)
世界の名だたる建築家と仕事を共にする建築写真家
建築写真集「Composing Space」お勧めです。






土門拳(1909-1990)
写真集「古寺巡礼」圧倒的です。






しかし、
この世界はそれぞれの写真家にしか見得ない世界です。
言うなれば写真家の心の世界だと思います。

現実に見るのは私であり
私の心次第だと、日々精進しようと、

ここからの話は、佐竹さんにお任せします。