Apr 15, 2016

NEW YORK

佐竹です。

新婚旅行でメキシコのカンクンとずっと行きたかったNew Yorkに行ってきました。

カンクンもすごく良かったんですがここではNew Yorkについて書きます。

今回のGEEKは、仏教ネタは無しです。

事前に竹内さん、小川くんに色々情報を教えてもらって大分助かりました。

自分だけで調べてたら無理でした。(教えてもらった半分くらいの店は制覇しました)

New York行ってビックリしたことはいちいちカッコいいことと、人が優しいっていうことです。

これは東京もそうですが、大都会って意外に優しい人が多いんです。

優しさが映えるというか、でもNew Yorkは東京とか香港に比べると全然優しいですしフレンドリーでした。結構そこは感動です。

それとやっぱみんなテキトーで信号無視は当たり前で警察ですら信号無視でしたね。
さすがO型社会です。

僕はコーヒー好きなんですが、東京だとまだまだサードウェーブ系って言うほど浸透してなくて外で美味しいコーヒー飲もうと思うとカフェでさえおいしいのあんまなくて結構探すの大変なんで結局自分で豆買ってきて入れるってことになります。(おかげでコーヒーグッツ一式揃いました)

でもびっくりしたんですが、New Yorkだとカフェはもちろん、ドーナッツ屋とかでさえほとんどサードウェーブ系のエチオピア、ガテマラ、ニカラグアあたりの浅煎りです。
しかも2ドルとかで。

竹内さん小倉くんに教えてもらったeggってブランチ系のところは、コーヒー屋でもないのに浅煎りのフレンチプレスででてきてビックリしました。

やっぱり、いいものは一瞬で広がる場所なんだなって思いました。
スピードが速いですね。

日本だとパン屋はパンだけでコーヒーまでこだわるところあんまりないんですよね。

ビールだってIPAどこでも置いててよかったです。

そうゆう最先端を当たり前のように受け入れる町の雰囲気が好きでした。

あと、ブルックリン。

ここは日本にいてもブームみたいになってたんで全然期待してなかったんですが、めちゃくちゃ良かったです。

日本にはあーゆー場所はないな、って思いました。

ブルックリンは自由で、おしゃれな人も結構多かったです。オススメです

最終日に、夜中3時くらいに夜中までやってるハンバーガー屋があったんで行ったんですが、クラブ帰りの若者たちが薄暗い店内のソファーでハンバーガー食べながら1日の余韻に浸ってる感じが映画みたいですごくよかったです。

わかってたことですが全然時間が足りないっすね。また行きたいです

色々書いたんですが、旅行って文化が全然違う場所に行くからそれぞれ感じ方があって楽しいですよね。

多分この日記もあんまり伝わってないんだろうなって思います。
でも少しでも雰囲気伝われば幸いです。

最後に、New Yorkの写真と小川くんのインタビューどうぞ


モノのかっこよさ

こんにちは。

AB型とB型の間に産まれたB強めの前田です。

アップ気味に自分撮りました。

今回はファッションとしての乗り物について書きます。
ファッショニスタには分かりきってる記事かと思いますが許して下さい。

今までオススメのかっこいいバイクや自転車について書いてきました。

ただそのかっこよさを活かすも殺すもそれに乗る人間次第。

自分自身が乗り物に負けてないか?
馴染んでいるか?
似合っているか?

とても重要な事です。

例えば僕だったら前回話したケルビムのチャリを購入した場合、今のダメな身体のままだとチャリのクオリティに対して筋肉が完璧に負けてます。

2時間平均時速35kmくらいは最低出せるようにならないと笑われますから身体鍛えます。

たまにハイエンドなチャリに酷い身体で乗ってる人がいますが、目も当てられないです。

ホリエモンがそうですね。

乗るモノに対して自分自身が同等以上じゃないと、本当の良さも分からないし似合わないと思います。

ポルシェとかに乗ってるマダムとか見ると車が可哀相だなーと思います。

ただのお金持ってるアピールに使われていて、似合ってる人なんて滅多にいません。
たまにかっこいい人はいますけどね。

ファッションて、モノの本質を理解してそれを自分に似合わせる(着こなす)事に愉しさがあると思います。

今の世の中、良いものはいくらでもあります。ただそれを自分のものにしている人は少ないと思います。

まぁファッションは自己満なのでなに着ようが何に乗ろうがその人が楽しければいいんですけどね。

ただ本来のカッコよさを引き出せていない事はすごいモッタイナイと思うので、今回の記事を書きました。

MOTTAINAI運動始めましょう。

清志郎と自転車の関係はもう似合うとか似合わないとかの次元じゃなかったです。

伴侶ですね。



カラートレンド

こんにちはダッキーです☆

今回はカラーのトレンドの話。

いきなりですが高校の同級生がオーストラリアで美容師をしてるんですど

Kaito Aus

その子のブログに便乗してオーストラリアのカラーのトレンドと日本のヘアカラーを僕が勝手に意見しながら発信さしてもらいます笑(もちろん了承は得ております)

KAITO:最近"外国人風ヘアカラー"とかよく日本のメディアではよく目にしますが、
あなたの周りはどうでしょう?
オーストラリア・シドニー(特に白人の方)でトレンドになってるヘアカラーの how to を紹介します。

< ハイライトカラーはフォイルで染める>


先ずはベースになる髪の色が違います。ブラウンで軽くアッシュ気味の亜麻色の地毛の方が多く、フォイルでハイライトを入れる事で、複数のヘアカラーが色をうまく馴染ませ、しかも生え際のラインも目立ちにくいと言うメリットもあります。

サイドとトップ半分だけにハイライトを入れて、俗に言うブロンドヘアが簡単に出来ちゃいます。

ダッキー:今年の春夏も外国人風ヘアカラーはまだまだ人気だと思います。

外国人風ヘアカラー、俗にいうブロンドヘアーを日本人の髪で本気で作るなら全頭ブリーチして自然な陰影をつけたいのでさらにホイルでハイライトとローライトでアッシュとかベージュとかの色味をオンするというかなりの労力を要します。

まぁそこまでしなくても透明感がありクールなイメージを与えてくれるアッシュは全然だせますし一言でアッシュって言っても色んな色味があるのでまぁ興味があれば聞いてください。

最近グレージュって色もよく言われてますがグレーとベージュの間の色みたいなんですがはっきりとした定義がないのでここに関してはスルーです。

<グラデーションカラーからソンブレカラーに>


KAITO:日本でも流行ったグラデーションカラーの進化形"ソンブレ"カラーはまだ人気。

上の画像の様に所々をグラデーションカラーにより控えめにトーンアップした感じです。

これなら暗いベースの髪にも馴染み、髪が伸びても根元を気にすることも入りません。

アシュリー・グリーン、ミランダ・カー、サラ・ジェシカ・パーカー等のモデルたちもお気に入り。

面倒くさがりのあなたにオススメです。

ダッキー:お客さんからのオーダーであんまりがっつりグラーデションは嫌だって人には僕もこんな染め方してます。ソンブレカラーっていう名前があったのは知らなかったです笑

グラーデーションが流行った日本だとそのグラーデションを馴染まして入れていく流れになるでしょうね。

というより感度の高い日本のサロンだともうしてますね。
やっぱり美容師も同じようなカラーは飽きてきますしね。

はっきりわかるようにグラーデーションいれるのと自然に馴染ませていれるのだと後者のが圧倒的に難しいと思います。

自然に見せるさじ加減ってほんと経験とセンスの問われるところ。美容師の腕の見せ所ですね。
ただ自然な入れ方の方がお仕事されてる方とかでもマルチに提案できるのでいい流れかなと思います。

<フォイルなしのハイライト⁉︎>


KAITO:ハイライトやバレイアージュ(ハケでほうきで履くかのようにカラーを塗る施術)の時アルミフォイルを使わないカラーリストもいます。

アジアンの多くて厚い髪にはこの方法は向いていないかも知れませんが、カラーリストのセンスと経験が問われる施術法。自然な染め上がりが特徴。

ダッキー:アジアンなお客さんがほとんどなんでこういう入れ方は僕はしないですねー笑
時間はかなり短縮できそうですねー。

<ブリーチしても傷まないトリートメント>


KAITO:ブリーチに混ぜるとダメージをほぼ抑えてくれるトリートメントが誕生。

オーストラリアでは日本と比べて職場での髪色制限は緩くて明るい金髪やシルバーにする抵抗も少なく街を歩けばパステルピンクやブルー、パープルヘアを見かけるのも珍しくない。

ダッキー:ブリーチに混ぜるトリートメントってちょっと聞いた事あるぐらいなんですがブリーチサプリメントってやつだと思います。ダメージ95パーセントカットみたいなのを謳ってました。
絶対ないわって思ってたんですけど彼のブログを見てるとまんざらでもなさそうですね。

ただブリーチしたらブリーチしないとでない色と質感がだせるんやからダメージなんか気にすんなよ

っていう偏ったこだわりがあるのでブリーチサプリメントは眼中になかったです笑

間違いなく減力作用もあると思われるので僕向けではないかなと。

ですがトリートメントカラーなるものは日本でもかなり浸透してます。

最近個人的に注目してるのは『ロコル』


『ロコル』とは美容メーカーLebel(ルベル)が新しく作った新色のカラー剤のことです。

簡単に言うとマニキュアに近いカラー剤なのですが短時間で染めれて色持ちもいいらしいです。放置時間5分で染まる奇跡のカラー剤ですね。

KAITO:オーストラリアでは多種多様な人種の方が住む街。
髪型の流行り偏りが出ることは少ないかもしれませんが、髪型へのこだわりは高くなってきてると思います。

どうでしたか?外国人風ヘアに憧れるあなたの次のヘアスタイルの参考になると嬉しいです。

ダッキー:との事です。日本はオーストラリアに比べると流行には敏感です。

多種多様な人種が混在するオーストラリアに比べて日本は基本的に日本人が唯一無二の存在。
やはりそうなってくると人との違い、変化を求めはじめ流行が産みだされるのかなと思います。

オーストラリアに比べるとみんなみてくれは似てるしやっぱり差をつけたいんでしょうね。

日本のヘアカラーのトレンドは検索したらいろんなサイトですごく丁寧に説明してくれてるのでそっちを見てください笑

ご協力ありがと♡

以上ダッキーでした☆