Apr 15, 2016

KOBE BRYANT / GEEK

高井です。

今日、KOBE BRYANTが引退しましたね。

今日その事で、

コリンと2時間喋った。

コリンはジョーダンと同じ ノースキャロライナ出身の元バスケ部。

<俺は、ジョーダンより凄いと思う。コービーは強いし、自分の体をコントロールできる。

トップレベルでずっと凄かった。>

と熱く語るコリン。

で動画を見せてくれる。

僕が好きなKOBEの言葉がこれ。


<If you're afraid to fail,then you're probably going to fail.>

失敗する勇気がないと、そのうち失敗することになるだろう。


では、今月のGEEK.

バスケがらみでスペシャルゲストに

ファッショニスタのNOSHINANTE SHINOHARAさんに書いていただきました。

ししゃも足が細くなったらしいです。

今からのシーズンにぴったりですね。

じゃあ、10人分

楽しんで。

<NOSHINANTE SHINOHARA / KAME / NAKANISHI  /WATASHI / MATSUNO / MAEDA / HARD SATAKE /OISHI / ASUMI  / KITAMURA>



NEW YORK

佐竹です。

新婚旅行でメキシコのカンクンとずっと行きたかったNew Yorkに行ってきました。

カンクンもすごく良かったんですがここではNew Yorkについて書きます。

今回のGEEKは、仏教ネタは無しです。

事前に竹内さん、小川くんに色々情報を教えてもらって大分助かりました。

自分だけで調べてたら無理でした。(教えてもらった半分くらいの店は制覇しました)

New York行ってビックリしたことはいちいちカッコいいことと、人が優しいっていうことです。

これは東京もそうですが、大都会って意外に優しい人が多いんです。

優しさが映えるというか、でもNew Yorkは東京とか香港に比べると全然優しいですしフレンドリーでした。結構そこは感動です。

それとやっぱみんなテキトーで信号無視は当たり前で警察ですら信号無視でしたね。
さすがO型社会です。

僕はコーヒー好きなんですが、東京だとまだまだサードウェーブ系って言うほど浸透してなくて外で美味しいコーヒー飲もうと思うとカフェでさえおいしいのあんまなくて結構探すの大変なんで結局自分で豆買ってきて入れるってことになります。(おかげでコーヒーグッツ一式揃いました)

でもびっくりしたんですが、New Yorkだとカフェはもちろん、ドーナッツ屋とかでさえほとんどサードウェーブ系のエチオピア、ガテマラ、ニカラグアあたりの浅煎りです。
しかも2ドルとかで。

竹内さん小倉くんに教えてもらったeggってブランチ系のところは、コーヒー屋でもないのに浅煎りのフレンチプレスででてきてビックリしました。

やっぱり、いいものは一瞬で広がる場所なんだなって思いました。
スピードが速いですね。

日本だとパン屋はパンだけでコーヒーまでこだわるところあんまりないんですよね。

ビールだってIPAどこでも置いててよかったです。

そうゆう最先端を当たり前のように受け入れる町の雰囲気が好きでした。

あと、ブルックリン。

ここは日本にいてもブームみたいになってたんで全然期待してなかったんですが、めちゃくちゃ良かったです。

日本にはあーゆー場所はないな、って思いました。

ブルックリンは自由で、おしゃれな人も結構多かったです。オススメです

最終日に、夜中3時くらいに夜中までやってるハンバーガー屋があったんで行ったんですが、クラブ帰りの若者たちが薄暗い店内のソファーでハンバーガー食べながら1日の余韻に浸ってる感じが映画みたいですごくよかったです。

わかってたことですが全然時間が足りないっすね。また行きたいです

色々書いたんですが、旅行って文化が全然違う場所に行くからそれぞれ感じ方があって楽しいですよね。

多分この日記もあんまり伝わってないんだろうなって思います。
でも少しでも雰囲気伝われば幸いです。

最後に、New Yorkの写真と小川くんのインタビューどうぞ


モノのかっこよさ

こんにちは。

AB型とB型の間に産まれたB強めの前田です。

アップ気味に自分撮りました。

今回はファッションとしての乗り物について書きます。
ファッショニスタには分かりきってる記事かと思いますが許して下さい。

今までオススメのかっこいいバイクや自転車について書いてきました。

ただそのかっこよさを活かすも殺すもそれに乗る人間次第。

自分自身が乗り物に負けてないか?
馴染んでいるか?
似合っているか?

とても重要な事です。

例えば僕だったら前回話したケルビムのチャリを購入した場合、今のダメな身体のままだとチャリのクオリティに対して筋肉が完璧に負けてます。

2時間平均時速35kmくらいは最低出せるようにならないと笑われますから身体鍛えます。

たまにハイエンドなチャリに酷い身体で乗ってる人がいますが、目も当てられないです。

ホリエモンがそうですね。

乗るモノに対して自分自身が同等以上じゃないと、本当の良さも分からないし似合わないと思います。

ポルシェとかに乗ってるマダムとか見ると車が可哀相だなーと思います。

ただのお金持ってるアピールに使われていて、似合ってる人なんて滅多にいません。
たまにかっこいい人はいますけどね。

ファッションて、モノの本質を理解してそれを自分に似合わせる(着こなす)事に愉しさがあると思います。

今の世の中、良いものはいくらでもあります。ただそれを自分のものにしている人は少ないと思います。

まぁファッションは自己満なのでなに着ようが何に乗ろうがその人が楽しければいいんですけどね。

ただ本来のカッコよさを引き出せていない事はすごいモッタイナイと思うので、今回の記事を書きました。

MOTTAINAI運動始めましょう。

清志郎と自転車の関係はもう似合うとか似合わないとかの次元じゃなかったです。

伴侶ですね。