Jun 15, 2016

北村です

ちょうど一年前ぐらいになるんでしょうか。
僕はよくこう言ってました。

「みんながほめてくれるから頑張れました」

今思えば情けないんですが、当時は本当にそう思ってました。

そして、一年たった今思うのが、褒められることをモチベーションに何かを続けるって危険な考え方だなということに気づくことができました。。

例えば、あなたがある資格をとる為に、勉強していたとします。

資格を取る理由は 「自分の達成したい目標において必要だから」か「あなたの尊敬する人がほめてくれるから」だったとしましょう。

前者だとは自ら動き、後者は他者の意思によって動いています。

ほめられるから行動する人にはそこに自分の意思がない事に気づきました。
僕はやりたいことが何かわからなかったので、とりあえずほめてもらえることばかりをしていました。

もちろん、はじまりのきっかけは、誰かが喜ぶとか、ほめてくれるからでもいいとは思うのですが、
自分の目標を達成するには、確固とした自分の意思が必要です。

僕ぐらいの年齢になるまでに気づいている人はいっぱいいるのかもしれませんが、
今になってそういうことに気づく事ができました。

普通の人にとっての当たり前の感覚を日々学ぶことが出来るようになって、毎日を楽しんでます。

いつの間にか一年の半分が過ぎようとしています。

皆さんも着実に目標を達成して、悔いのないように頑張りましょう!


ライアンマッギンレー

松野です。

今回は星座ブログはお休みして先月行ったライアンマッギンレーの展覧会について書きます。

先月会社のセミナーというか得意先の勉強会があって東京に行った帰りに見てきました。

写真は新旧含めて代表作がズラリという感じでした。

ライアンの写真にはすごく夢というか独特の浮遊感があって素晴らしかったです。

特に重力を感じさせないというかなんというか上手く言えないですけど...

僕は重力は現実の表れだと思うので、ふだん会社員として働いている僕はライアンの写真に惹かれるんだと思います。

ライアンの写真には夢が詰まっていてすごく胸が熱くなるというか感情が掻き立てられます!

写真とか映画・音楽の良いところはそれを見ることによって自分の中での現実との折り合い?みたいなモノを個人個人が感じられるからずっと愛されるのだと思います。

僕もライアンの写真集を買ったのでこれを見て現実に向かっていこうと思います!

話し変わりますけど、先日ニコラジェスキエールのルイヴィトン2017クルーズ発表されましね。

今回はブラジルのオスカーニーマイヤーの建物でショーが行われました。(建築詳しくないです)

いつも思うのはニコラは前職のバレンシアガ時代から近未来?フィーチャー感を感じさせる服が多いですね。

ニコラ見てて思うのは、おれこの近未来的な感じ大好きやねん!ていうのがショーから伝わってきて個人的に大好きです笑

好きなものを追求してる人というのはすごく魅力的です、男性女性に限らず。

特に真剣に仕事をしている女性を見るとドキッとします、目の前のモノしか見ていない真剣な目に惹かれます。

話し脱線しましたが僕もこれからは重力に負けずに感性・直感・感情を大事にして仕事に取り組もうと思います。

どうも僕は頭で考えすぎて行動に移せない傾向が多々あるので...

ではこの辺で。






パタンナー

亀岡です。

働きはじめて間も無い頃、先輩に

「パターンが引けるようになったら、
歩いている人の服がパッと展開されて見えたりするんですか?」

と聞いたことがあります。

で、先輩は即答で「魔法か⁉︎そんな特殊能力が備わるもんじゃないよ」って笑。

いま思うと(ですよね)って分るんですけど、
その当時はどうやってこの服が出来上がるのかが不思議というか…

魔法に近い感覚だったんだと思います。

ちなみに、私の頭の中はマンガのようなメルヘン寄り傾向(小さい頃クレイアニメが好きでよく見ていたせい?)があるので、、
良く言えば〔想像力豊か〕悪く言えば〔痛い人〕⁉︎

なんでもそうですけど、面白くないより面白い方がいいし、楽しい方がいい笑。

なんの話なんだろうか??

とにかく、行き交う人の服がパッと展開されて見える日を夢見て
日々頑張ろうと思いますです。