Nov 13, 2016

ドラム by Matsuno

こんばんはマツノです。

今回は番外編です。

いきなりですがドラム始めました。(てか始めてました)

今年の1月に高井さんとバトルスのLIVE行ったあとにバンド誘われました。

最初はえ...おれに言ってんの?マジ??って感じでした笑

「かっこいいドラマーになろうよ!一緒にやると楽しいからさ」て言われたんですけど正直無理だろうと。

今まで楽器やったことなし、人と一緒に何かやるの苦手だし(一人っ子ではない)、音感もないしなぁと思ってて。

高井さんに会うたびに誘われてたんですが聞こえないフリしてました...(高井さんすんません)

今考えるとできないことばかり考えてて、まず行動に移せてなかったですね反省。

そこでタロウ君に相談したところ、ドラムいいと思う~ってめっちゃ軽い感じで言われました笑

正直軽すぎねぇかと思ったんですが、これがB型かと思いなんか納得しました。(タロウ君すんません)

実際やろうかどうしようかずっと考えてて(半年間くらい)、ドラムレッスン受け始めたのが8/中旬。

そんで初LIVEが12/3(土)...ヤバイ時間なさ過ぎるやん...ライブまで約3ヶ月ちょっと笑

この時ばかりは腰の重い自分を殴ってやりたかったです。もっと早くやっとけやって思いました反省

とりあえず練習あるのみです。仕事・バンド練習・ジム(たまにダッキーとの呑み)って忙しいんじゃー!ボケーって感じです。

毎週土曜日はバンドメンバー3人で練習してます。

最初はまったく意味が分からず憂鬱でした...

ここ最近はなんとなくつかめてきて練習楽しくなりました。

高井さんバンドに誘っていただきありがとうございます。
もっとドラムでエモーション出せるようにがんばります!

カンちゃんいつも音ずれててすんません。
ベースとドラムはリズム隊なので仲良く演奏しましょう~

そんなこんなで決戦は12/3(土)。練習あるのみ。いやマジで。

当日は川崎君ばりの俺を見ろ!って雰囲気出してると思います。。。

ダヒョンー!!めちゃくちゃキュンキュンさせてやるぜー!!!




東京 by Asumi

Asumiです^ ^
今日は先日東京に行った時の事を◯

高井さんによく言われていたこと。
東京見なきゃ駄目だよ って
大阪レベル上げてかなきゃねって。

そうゆう訳で、今回の旅の目的のひとつに東京人観察を加えて、歩きつつ、時には立ち止まって、しっかり観察 &分析

表参道 神宮前 原宿 中目黒 うろうろ
ひたすら 歩く歩く 、、

東京と大阪、そんな違うのか?って思ってたのもつかの間、
正直 駅に降り立った瞬間から違いは明らか。
思った以上の差にビックリ。


◯清潔感がある
◯靴が綺麗
◯スタイルがいい
◯メイクも髪も服も手を抜いてない
◯スニーカー以外の靴が多い
◯サングラス(カラーグラス)の人多い
◯服がどれも新品に見える
◯デザインカラー多い
◯巻いてないスタイルが多い
◯サロン行きたてっぽい綺麗な髪
◯皮、エナメル、ヒールの靴が多い
◯肌綺麗
◯ファッション攻めてる
◯ミニスカ、ショーパン多い 足出してる

こんな事をメモしながらウォッチング。

ほんとに、高井さんの言う通り ファッションはもちろん、ヘアメイクの自己演出が上手な人が多いこと。

色々気付けて、刺激のある旅でした◯


最後に、最近の自分メイク。
ダークトーンのファッションが増えて、鮮やかなリップが楽しい季節 ♡
昔からshuのリップは塗り心地がどのメーカーよりも滑らかで 大好き^ ^

こちらBG931  イエローベースでも浮かないピンク。いい色〜

冬メイク 楽しみましょうね♡



アニッシュ・カプーア by Satake

佐竹です

この前、アニッシュ・カプーアの展示会に行ってきました

アニッシュ・カプーアは、1954年にインド・ムンバイで生まれ、現在はロンドンを拠点に活動する彫刻家です

彼の作品は、光を反射する物質を使ったり、逆に光を吸収する塗料を使ったりして、視覚を混乱させるようなのが多いです

写真で見た作品がカッコよくて見に行ったんですが、実物はいい意味で全然違いました

めっちゃビックリでした

こんな物質初めて見た、って感じっす

ジェームズタレルを見たときに近い感覚なんですけど、タレルは空間に自分が溶けていく感じで、

カプーアは、自分とその作品の間がなくなって吸い込まれていく感じです

それはタレルが、自分と空間(世界)の関係性を表現しているのに対して

カプーアは、自分と物質(相手)との関係性を表現しているようでした



これが、仏教でいう「自他不二」なんだと思います。

「自他不二」というのは、

【自利(自分)と利他(他人)とは別人でありながら、大きな命の世界においては、境目はないという考え方

ゆえに自己を愛する者は他人を愛し守る者でなければならない】

ってのが一般的な感じなんですけど、

ちょっとわかりづらいっていうか、ん?何言ってんのコイツ!?って感じですよね、分かります。

もうちょい分かりやすくすると、

例えば、自分は、好きでやりがいがある仕事をしているとします。給料は少ない方です。

テレビで汚職している官僚のニュースを見て、

「なんだあいつは、心が汚いやつだな。消えろ。俺の方が給料は低いけど心は綺麗だ!」

って思います。

これは、自分と他人を分けて考えているから出る考え方なんです。

これが「自他不二」を知っている人だと

「ヤバイヤバイ、たまたま権力がなかったから犯罪を起こさなかったけど、権力があったら同じことをしていたかもしれない。気をつけよう」

と自分にも、その官僚と同じことをする可能性があることを知れるのです。同じ人間なんだと気づいているからです。

だからその官僚にも罪を償って早くいい人間に変わってほしいと思えます。

「自他不二」とは、自分も他人もちょっと立場が違えば同じことをするかもしれないということを知ることなんだと思います。

そのためにはまず、アニッシュ。カプーアを見て、自分と他の境界線を壊すところから始めましょう。