Aug 20, 2017

家具 by ダッキー

ダッキーです。

おかげさまで5ヶ月がたちOKINIも家具が揃い店らしくなってきました。

ワタシ君にもアドバイスしてもらったり詳しいお客様に教えてもらったりですが

いい空間になってきたなと思います。

美容の話ではないのですが特に書きたいこともないので

今回は何点かOKINIの家具の紹介を。

カリモク60Kチェア2シーター



おしゃれなソファの定番とも言えるカリモク60Kチェア2シーターです。
中でもモケットグリーンは起毛素材の柔らかな質感と光によって見え方が変わる生地が魅力的です。

カリモク60は
1962年、それまでミシンのテーブル部分やテレビの木枠部分など 木製部分を生産していた刈谷木材が、洋風家具の生産を開始。
それが今日、多くの人から愛されるカリモクの、家具メーカーとしてのスタートでした。

らしいです。

僕はカリモクニュースタンダードよりカリモク60のが好きです。まぁ人気すぎてベタな気もしますが、、、

メトロクス アカプルコチェア



1960年代にメキシコで誕生したアウトドアチェアを、メトロクスが日本人の体型に合わせてリデザインしました。メキシコのクラフトマンたちの手により一脚ずつ手作業で作られています。体のラインに合わせてフィットしますので、体が包み込まれるような抜群の座り心地が得られます。

と書いたのですがブラックが人気で品切れ状態でまだ届いてませんw
ギークがアップされる頃には届いてると思います。

ベランダやテラス、屋外での使用もできるデザインなので重宝しそうです。


モーダ・エン・カーサ
フライングテーブル


コンクリートとガラスという無機質で素材感の強い素材の組み合わせが斬新なコーヒーテーブル。

このテーブルが来てお店の雰囲気がぐっとしまった感じがしました。

住之江で一番オシャレなテーブルという自負はあります笑

moda en casaは、日本在住デンマーク人により2000年8月に創業。当初はインテリアセレクトショップとしてスカンジナビアを中心としたヨーロッパの最新トレンドを発信していましたが、2004年には自社オリジナル商品の開発をスタート。
現在家具商品の8割がオリジナルです。


ライフファニチャー
アイアン ウッデン ドロワーチェスト


質感の強いアイアンとマンゴー無垢材を使用したインダストリアルなチェスト。独特の存在感を発揮してくれてます。個人的にはこういうインダストリアルな雰囲気な家具が好きなんですけどあんまり無骨な感じに寄せちゃうと男くさい店になってしまうのでそのへんはバランスみてチョイスしてます。

このメーカーは物の割にはコスパもいいのでオススメですが人気の為在庫切れも多いです。

他にもあるのですが今回はこんな感じで。お店の写真はあえて載せませんのでまた見に来て下さい。

以上ダッキーでした。

Aug 18, 2017

geek

今日は亀岡氏のGEEKです。

僕は亀ちゃんとは違って感覚的に見る写真集とか写真が好きでした。

母親のコレクション雑誌とかをこっそりと見てました。バレないように<笑>

そんな環境だったし、活字に弱いのもあるし、<何かいいな。>とゆうのに惹かれます。

人でも物でもそうですが、直感です。

年を取るたび直感は磨かれてきてますし冴えてきてます。

惹かれる服を着ることで幸せになるしテンションも上がります。

自分の中で重要ですし、単純にオシャレは楽しいし興味は尽きないです。

10代には10代、20代には20代のオシャレがあると思うし

でそれが栄養となって30代に活きる。

オシャレを引退しない限り誰でも綺麗になっていきます。

なりたい自分を持ってなっていけばいいんじゃないでしょうか。

僕もまだまだミーハー魂でファッションを楽しんでいます。


女性から<ワンピースは老けますか?>って質問。

たまにはいいと思いますが、老ける人が多いです。

スタイリング楽だし体型隠せるしメイクも変わりますからね。

魅せるワンピースなら逆にいいと思いますけど。

やっぱ、デニムにT-SHIRTSって一番バロメーターです。

これで老けてきたかすぐ分かります。

なので週に1度は取り入れてみて下さい。

これは本当の話です。


メンズからの質問は<スニーカーはもう古いですか?>


ハイテック系はもうちょっといいかな。と思います。ロウテックや革靴の方がFWは興味があります。

バレンシアガや ラフ シモンズみたいなB級系のスニーカーも流行りですね。

個人的には革靴かロウテック系のスニーカーやスニーカーのようなブーツがいいと思います。

履かなくなったハイテク系はジムで履いたり2ndstreetで売ればいいと思います。

そんな今日は<Maggie Rogers>

Alaskaって曲で知ってたんですけどいいですよ。

僕らもLIVEまでもう少し。このあいだの練習も楽しかったし今日も練習。

新曲の< I got it ! >も僕のパート以外は出来ました。後はLIVEの日のノリでアドリブでいこうと思います。

カモンマーモセットとツインギターもいい感じ。

僕がとんでもない失敗をするかもですが、爆発するので大丈夫。<笑>

前回以上に全開でぶっ飛ばそうと思います、

新曲、お楽しみに。


<LOS ANGELES /  WABISABI2   LIVE>
                 

    8月26日

    心斎橋 ニューグランジ

    open  19 30

    start  20 00    Guerrilla gorilla

                    21 00       Los angeles

    ticket  500円




雑誌 by Kameoka

亀岡です。

今回は雑誌について。

高校生の頃は、cutie・zipper・装苑を毎月買って、あれも欲しいこれも欲しいと物欲だらけでした。で、いい歳になり、雑誌買わなくなったなーと実感しています。

友達の中には無駄だと言う人もいたりするくらい。

なんでしょうね、そんなタイプではなかったと思うんですけど、ミニマリストだとかなんとか言ってました。

そっかーそんな時代かぁーと寂しい気持ちになりました。

最近の私が購入する雑誌に共通するのは、インタビューだったり、活字がしっかりしているもの(?)です。

立ち読みでパラパラめくって印象に残る写真を目で追うのですが、そんな気なく読みだしたコラムやらインタビューやらにグッと引き込まれて、これはゆっくり読もうと購入するパターン。

いままで雑誌って写真集感覚でした。

死にものぐるいで編集されている方々には大変申し訳ないのですが、ほんとインスタ感覚でスイスイめくって、ハイ終わり、って感じの。

最近になって雑誌って凄いなと思いだしました!笑
残念な私、でも気付けて良かった笑。

最近で言うと、SPUR(8月号)“私たちは思い出を着ている”では様々な人の服にまつわる記憶が綴られています。

綾瀬はるかさんの話とか。
服っていいな〜と忘れかけてた感覚をハッとさせてくれるような内容を面白く読ませてもらいました。

あと、i-D japan(No.3)。はじめて買いました。
海外版は学生の頃よく図書館で見てました。でも英語なので内容は??で。

今回のi-Dの購入理由は、パッと手に取って開いたのがあのページ(写真)だったからです。

最近、会社でも「○○にすれば上手くいくのに、なんでこうするかなぁ〜」とかよく話すんですが、(「じゃあ自分でやってみなよ!何ができんの⁈」)って思うと…非力だなと。

そんなことを思ってた矢先にこの雑誌を見て、共感できる内容も多く勉強になりました。

今時の若者は…なんて言いますが、ここにでてくる人たちはどこか世の中を冷めた感じでもみてるけど、そんなん言ってたって楽しむも楽しまないも自分次第じゃないっすか⁈みたいな感覚で。

後先考えずにポンっと行動する人、たまに立ち止まって考える人、必然なのか偶然なのかが重なってミラクル起こす人、などいろんなスタイルの人がでてきます。

共通して言えることは、行動(声を出すことも含め)を起こさないとなにもはじまらないってことです。

当たり前に思いますが、なかなか出来ないんですよね。日本人特有の…もあると思うんですが。

私たちひとりひとりが望む将来を思い描き声に出していくことが求められている

と。そうなったらいいな、は口に出していこうと思う今日この頃です。