Jan 16, 2016

Hair make Vol.2

今日はメイクブログ、ひとつのテーマに絞って書きたいと思います。

eyeblow

眉毛

お顔の中でとっても重要なポイントでありながら、以外と難易度の高いパーツ。

眉毛が上手く描けた、描けないによって、その日のテンションが決まる女子も多いのです。(ほんとです)

そして眉毛はその時代のメイクを象徴する分かりやすいパーツでもあります。

上がったり下がったり~
太くしたり細くしたり~
ストレートだったりアーチだったり~。

眉一つですんごく印象って変わりますよね。


この資生堂さんの写真、とっても分かりやすい!
ちなみにこれ、全員同じモデルさんらしいですよ、、、!
メイクの威力。凄いですね。

2016年、まだまだ太眉女子も多く。
当分は続きそうですが、次はまた細めアーチが来そうかなー

太眉女子を見てよく思うのは、、、なんだか描きすぎな人が多い。
描けばいいってもんじゃありません。
そして、眉毛なので線ではなく 毛 を描くのが大切。

難しいですよね。
私も朝急いでたらわりと失敗します。←

骨格、生え方、毛質、毛量があって、そこに作りたいイメージを落とし込んで形を作っていくのでカットも含めなかなか難しいと思います。

眉毛、いい感じにしたい人はお店に来て下さい。
めちゃめちゃ細かく、うるさく、説明させて頂きます。笑

ちなみに最後は若かりし私の眉毛と現在の私の眉毛。


全然違いますねー
3倍はありそうです。

メイクって面白い☆

Jan 15, 2016

GEEK

高井です。

今日は、坊主の佐竹、パターンナーのちゃん亀のGeekです。

パターンナーって何?

とゆう質問に答えます。

僕はデザイナーですよね。

だから<こうゆうのを作りたい。>

って絵や言葉や音や何かを伝えて

それを型紙のする仕事を言います。

技術職です。

影の仕事ですが、ものすごい大事でデザイナーの右腕。僕の場合は左腕。

デザイナーの頭の中を一番見ないとダメな仕事です。

僕は、独特の言葉で伝えるらしいので分からない人は?ん?ん?

ってなってしまう人もいます。

そうゆう人は僕は無理。

ちゃん亀は分かろうと、見ようとしてくれます。

型紙にする時には技術がもちろん入ります。感覚も。

ちゃん亀の良いところは、

ガッツがある。

頭が良い。

肌がきれい。

掴みが早い。

ちゃん亀の好きなところは、服を愛しているところ。

大好きなんですよ、服が。彼女も。

後、我慢強い。

それと、人間的にも尊敬できるところ。

で、肌がきれい。

素直。

お太りになられても、ちゃんと戻す。

僕らの業界で、まったりしてたら説得力zeroですからね。


佐竹に、<うさぎの花瓶出来上がり楽しみにしています。>

とプレッシャーをいただきました。

プレッシャーと言えば、

デヴィットボウイが亡くなられました。

最後までダンデイでミーハーなイギリス人でした。

僕も頑張ろう。

最後はNew yorkのマンハッタンで亡くなりました。

僕はこの曲が一番好きです。


パタンナー

はじめまして、パターンをさせていただいております亀岡です。

ほぼ外人体型の亀岡です。
↑これだけでグッと美化されますね。イメージは大事♪

でも最近、<お太りになられた?>と高井さんにご指摘を受けているのでジムに通います!

気分転換&体力作りも兼ねて。楽しみ。

ダヒョーン、次に会うときは少女時代くらいになってるからねーw

あっそんな話、興味ない⁈

えっと本題に、、

パタンナーって検索すると

《デザイナーのイメージしたデザイン画を元に型紙を作ることを専門とする人》

とでてきます。
この業界の人なら分かってもらえますが、まぁ聞き慣れない職業だし、
身近にこの職業の人もなかなかいないので、えっ?何ナーって?みたいなことになる。

それで、内容を説明すると、だいたい
〈えーすごい、かっこいいー、自分の服作ったりすんの?〉

って聞かれます。これパタンナーあるあるだと思うんですけど。

で、自分の服は…作らないw(←作る人もいると思いますけど)

気持ちはあるけど、パターン作って→生地買って→裁断。。
くらいからだんだん熱が冷めてきて、完成まで辿り着きません。

〈誰かのために〉だったらテンション上げて出来るんですけど
自分用となると難しいんですね。

そもそも、私はデザイナー志望でした。

でも、当時はとりあえずパターンを分かってないとダメだと思って勉強して、

パタンナーとして就職しました。

それで、働いている間にデザイナーって誰でも出来る職業ではないなと思うようになったし、
自分はパタンナーが向いていると思うようになりました。

高井さんにみたいなデザイナーさんに会うと痛感します。

デザイナー特有の直感とセンスとバランス、、みたいなものが。

なんて言ったらいいのか上手く言葉にできないんですけど、スーパーっす。雑だなー笑
見えないモノが見える感じ?

そのイメージを汲み取って形にするのが、私の仕事で。

でも、まだまだまだまだまだまだ。。。なんですよね。日々勉強です。

大変なこともありますが、服が好きだし、
作ることも好きだし、この仕事はいいですよ。

絵型を見るとワクワクします。
そう思える仕事に巡り合えていることは、本当に有難いことです。

キュンとする服が今年も出来ますように。

春夏お楽しみに〜♪♪

(写真は最近私がキュンとしたものです。)