ほぼ外人体型の亀岡です。
↑これだけでグッと美化されますね。イメージは大事♪
でも最近、<お太りになられた?>と高井さんにご指摘を受けているのでジムに通います!
気分転換&体力作りも兼ねて。楽しみ。
ダヒョーン、次に会うときは少女時代くらいになってるからねーw
あっそんな話、興味ない⁈
えっと本題に、、
パタンナーって検索すると
《デザイナーのイメージしたデザイン画を元に型紙を作ることを専門とする人》
とでてきます。
この業界の人なら分かってもらえますが、まぁ聞き慣れない職業だし、
身近にこの職業の人もなかなかいないので、えっ?何ナーって?みたいなことになる。
それで、内容を説明すると、だいたい
〈えーすごい、かっこいいー、自分の服作ったりすんの?〉
って聞かれます。これパタンナーあるあるだと思うんですけど。
で、自分の服は…作らないw(←作る人もいると思いますけど)
気持ちはあるけど、パターン作って→生地買って→裁断。。
くらいからだんだん熱が冷めてきて、完成まで辿り着きません。
〈誰かのために〉だったらテンション上げて出来るんですけど
自分用となると難しいんですね。
そもそも、私はデザイナー志望でした。
でも、当時はとりあえずパターンを分かってないとダメだと思って勉強して、
パタンナーとして就職しました。
それで、働いている間にデザイナーって誰でも出来る職業ではないなと思うようになったし、
自分はパタンナーが向いていると思うようになりました。
高井さんにみたいなデザイナーさんに会うと痛感します。
デザイナー特有の直感とセンスとバランス、、みたいなものが。
なんて言ったらいいのか上手く言葉にできないんですけど、スーパーっす。雑だなー笑
見えないモノが見える感じ?
そのイメージを汲み取って形にするのが、私の仕事で。
でも、まだまだまだまだまだまだ。。。なんですよね。日々勉強です。
大変なこともありますが、服が好きだし、
作ることも好きだし、この仕事はいいですよ。
絵型を見るとワクワクします。
そう思える仕事に巡り合えていることは、本当に有難いことです。
キュンとする服が今年も出来ますように。
春夏お楽しみに〜♪♪
(写真は最近私がキュンとしたものです。)