Jan 22, 2016

波長の法則

高井です。

この文書。

すげー納得でしょ?

自分を傷つけないようにするのと、

自分を大事にするのが全く違う。

に、近いのかな?

自分がネガティブシンキングに行きかけた時見よう。っと。

<波長の法則>って面白い。


自分の心のあり方が、出会う人や出来事を決めている。それが「波長の法則」です。

人間が心に持つすべての思いは、想念という霊的なエネルギーを生み出します。そして、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、同じレベルの想念の波長を持った同士がお互いに引き合うのです。
 
今のあなたを取り巻いている人たちを思い浮かべてください。どんな人たちが日常生活の中にいるでしょうか。愛情と優しさに満ち、前向きで素直な心を持った人たちなら、あなたもそのような高いエネルギーを持っていると言えます。
 
反対に、憎しみや妬み、さげすみの心を持つ人たちに囲まれていれば、あなた自身も否定的なエネルギーを持っていることになります。
 
「私のまわりにはろくな人がいないわ」「人間関係に恵まれないわ」という人は、その原因は自分自身にあるのです。
 
自分自身の波長は、日常の中で経験する出来事も決めています。

「最近ろくなことがない」「どうしてこんないやなことばかり続くのだろう」と思う人は、自分の波長が低くなっていないかどうかを省みる必要がありそうです。

 このように自分自身の心のあり方を、まるで鏡のように見せてくれる「波長の法則」ですが、あなたが感謝や喜びの心、いたわりや優しさの心を持てば、波長が高まり、同じく高いエネルギーを持った人や出来事が、必ず感応して集まってくるのです。

 この法則から言えることの1つは、人との別れは悲しいことではないということです。出会った頃はお互いにかなり夢中だった恋人とうまくいかなくなったり、一時はとても親しかった友達とすっかり話が合わなくなったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。これは波長に差が出てきたためなのです。

自分か相手が上がったのか下がったのか。いずれにしても、自然な流れであり、仕方のないことです。その関係にいつまでも執着せず、心を切り換えて新しい出会いに向かって行く方がいいのです。

思いのエネルギーだけでなく、言葉が持つエネルギー、すなわち「言霊」もおろそかにしてはいけません。口から出した言葉は必ずエネルギーとなって、同等のエネルギーを持つ人や出来事を呼び寄せます。

「いやだ」とか「どうせ」といった否定的な言葉は今すぐでもやめてください。「私はだめな人間だから」も禁物。たとえ謙遜で言っていても、言い続けていると本当にダメな人間になってしまいます。言霊の力はそれほど強力なのです。