Jun 21, 2017

2017.6.21

高井です。

無期限で田舎に転勤。

ファッション好きにはキツイですね。

最後に夫婦で来店。

奥さんは美容師なので月1に帰ってくるみたい。

<モチベーションがー。>と彼。

確かに田舎に戻るとファッションのモチベーションや価値観が変わってしまう人が多いです。

どっちがいいとは言えませんが。

そんな彼が老けてしまわないように、日記でモチベーションを保てるように。

奥さんが感度を毎月持って帰れるように協力してもらいましょう。

フィリッパちゃんもデンマークで頑張ってる。

そんな彼にぴったりの新曲をLIVEの前にフライング。



   < LOS ANGELES  / Mr .K>


      君に一つ言っときたい。

      About 僕のなりたいMr .K

      転勤でも動じない

      そんな男になりたい。

      君の雨に傘をさそう。

      そして止むまで待つんだ。

      長い者にも気着かない。

      そんな男に。


    I know it is not easy

     I know, I know, Baby

     I know it is not easy

      君にも一つ言っときたい。

      今の僕には何もない。

      僕の好きなあの写真。

      僕の雨を止ますんだ。

      君の雨に寄り添おう。

      2人止むまで待つんだ。

       空気読めない、ってか読めない。

       そんな僕らに。


      I know it is not easy

      I know , I know,Baby

      I know it is not easy

         Hoo-

         Hoo-

         Hoo-

         Hoo-

         Hoo-




Jun 20, 2017

高井です

MIMIちゃんが去って行きました。

引越しを手伝ったらLUSHのヘアケア製品をいっぱいくれました。

彼女LUSHでバイトしてたんです。

最後にハグしたときもLUSHの香りがしました。

今日から使うのでLIVEの時はピッカピカのツルッツルかもです。

そんなMIMIちゃんの国オーストラリアのONE TEASPOONのdenim達。

残り数点になってしまいました。

女性のdenimJKTやWライダースJKTって日本ではハードに見られるから嫌。

って女性よくいます。

僕は逆に女性力を感じます。

denimJKTやWライダースJKTを着てる女性ってそれが逆に感じてsexy。

ってなります。そうゆう男性多いと思います。

ぜひお試しください。

今日はもちろん彼女達です。

ちなみに3姉妹で、右が長女真ん中が次女左が三女です。








Jun 19, 2017

MARNI by Kameoka

亀岡です。

今月から高井さんにお題をもらって書くというスタイルになりました☆

早速ですが私へのお題は、

【尊敬する自分が是非一緒に仕事をしたいデザイナーについて】

それはMARNIデザイナー、コンスエロ・カスティリオーニさんです。

学生の頃だったら、即答でギャルソンです。

アントワープ6人衆(ドリス・ヴァン・ノッテン、アンドゥムル・メステール、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク)、マルジェラにも憧れと尊敬がありますし。

みんな大好き、クロエ・ステラマッカートニー・イザベルマランももちろん好きです。
はぁ〜決められない♡
(有名どころを浅く広くミーハーな私w)

って思ってましたが、シンプルにコレクションが終わってどこのルックが1番最初に見たいか?と考えると、MARNIだなと。

その年々で旬なブランド(CARVEN、フィリップリム、バレンシアガ等)もあって心揺れることもありますが、なんかずっと好きな感じはMARNIなんです。

シルエットやバランスが独特でキュンとする感じって言うんですかね?

マスキュリンでもなく、ピタピタタイトで女女した感じでもなく、、でも、女性らしい。
ミニマルだけど、ジルサンダーほどカッチリしてない感じ。

色のチョイスや組み合わせも好きです。

アクセサリー、鞄、靴もカワイイ♪

テクニカルだし遊び心もあって、「そういう女性になりたい」って、憧れみたいな部分もあったりします。

MARNIのメンズも好きです♪

どうやってそのシーズンの服が出来上がるんだろ?
テーマがあって、絵を描いて生地決めて…

それか、生地決めから入って、絵を描いて、大枠決めてテーマこんな感じでいく?とか。
なんて想像するのも楽しいです。

あのシルエット出しに何回もトワル組み直したり、ミラクル1発OKとか。
是非とも一緒に仕事をしたい人・ブランドです。


が、2017ssでデザイナーさんが引退されました。
詳細等はhttps://byronjapan.com/archives/10486

ショックでしたね〜。嫌だ〜って。
MARNIはあのデザイナーだから作れる女性像があるんだと思っています。

ままま、ビジネスが成り立たないと継続は難しいワケで、MARNIの服を買ったこともない人のエゴでしかないんですが。
なんか〜寂しいです。

とはいえ、MARNIというブランドは残っているので、後任の方は温かく見守りたいと思います。←何様なんだ私は⁈笑

先日、MARNIの店頭で見つけたワンピース(その前日に入荷したばかり)が可愛くてキャッキャ言って試着させてもらって、テンションが上がりました。

ちょっとだけウエスト部分裏にゴムを通してギャザーが入っていて、スタンドカラーで七分袖(カフス長め)、後中心明きで比翼始末、生地はポプリンで張りがあり、これまたいい色のブラウンで。

ボタンもカワイイし、裏の始末(脇にかけて裾のカーブがきつく、裾は部分見返し(配色のサテン))も素敵。

ドストライクなワンピースは15万円。

んーーーー困ったw

店員さんも素敵な方で、生地の説明・服の特徴・ブランドの売り・先々この服を着るシチュエーションなど、ワンピース単体ではなくMARNI愛を感じました。

あのワンピース〜、、
買わないと夢に出てくるな。

買えないくらいがキラキラしてていいのかな。
でも…欲しいw

そんな服を作れる人たちを心から尊敬します。