Sep 22, 2017

ベトナム by Kameoka

亀岡です。

ファッション担当ですが、今回は先日の旅行の話を。

9/1〜4 ベトナム(ハノイ)に行ってきました。

というのも、弟(長男)が1年間の海外勤務になり今月末で任期が終わり日本に戻ってくるので、上司の方が「家族でも呼んで観光でもしてくれば?」とのことでお休みをいただき家族旅行 in ベトナム!
(父親は腰痛と飛行機がダメなので、お留守番ということで笑)

ベトナムまで飛行機で5〜6時間、ハワイと同じくらい?だったらハワイがいい〜とゴネる私に弟は「はいはい、来るの来ないの?」と冷たい対応w

飛行機はベトナム航空で、ANAと提携していることもあり綺麗で快適でした。

1日目はハノイ市内をブラブラして、夜はベトナム料理。

私…タイに行った時の食事が合わなくて、、今回は大丈夫?と不安でしたが、、ダメでした。

ナンプラーとかパクチーとか癖のある食べ物が苦手で(;_;)せっかくでしたが、ちょっと食べて母親に(ごめんなさい、お願い)って。

母親も弟(次男)も美味しいと食べていたので、美味しいのだと思います(^^;

2日目、ハロン湾まで4時間かけてバス移動→クルーズ船で観光。

時期的に雨季ということもあり、移動中に激しいスコールにもあってお天気が心配でしたが、クルーズ船に乗ってからは快晴でした。

世界遺産の壮大な景色の中を大きな船で移動するのは、時間の流れもゆっくりで嘘みたいなひと時でした。

途中、ユネスコに認定された鍾乳洞を見に。広さと作りに驚きました。自然の力で何百年〜何先年かけてできた歪な形。人間の力では生み出せない迫力みたいなものを感じました。
(すごーい、すごーい、を連呼する笑)

船に戻ってシャワーを浴びて、マッサージをしてもらってから食事。
クルーズ船での食事はフレンチ系のベトナム料理?だったそうで、それは美味しかったです。
夕焼けも、夜景も綺麗♪
で、その日は船で1泊。

3日目、クルーズ船から小さい船に乗り換え、小さい山(片道、階段800段)を登って山頂から絶景を。

ここに来るまで、ほぼほぼ会う観光客は中国人・韓国人・台湾人とアジア人だらけでしたが、ここでは欧米の方もチラホラ見かけました。

ベトナムも日本と変わらず湿度が高く、山から降りてくるとTシャツを絞りたくなるくらいの汗が。

クルーズ船に戻ってシャワーを浴びて、昼食。
ハノイまでバスで4時間移動。
(この往復バス〜クルーズ船(食事・観光付き)が2万円/1人って安いですよねー。←時期にもよると思いますが)

このハロン湾ツアーは日本語の話せるベトナム人ガイドさんもいらっしゃって、その方の日本語の達者なことにも驚きました。

都合が悪くなると、その日本語ワタシ ワカラナイとか、写真を撮る場所の的確な指示も笑。いたせりつくせり。

ハノイに戻ってからは、ちょっと観光してから夕食を。

Pizza 4P'sというイタリアンへ。ベトナム人と日本人の共同経営のお店で、お店の売りのチーズはベトナムの自社農場で作られています。

ベトナムはなかなか輸送の設備もしっかりしていないので、生の食品を遠くから仕入れるとこが難しいことから、自社生産で可能になった食品がウケて店舗を増やしているんだとか。その日も満席でした。

お店の見せ方も小洒落てて(オープンキッチン)、味も間違いなし、接客もちゃんとしてる、そりゃ流行るよね〜ってブツブツいう亀岡家。このピザ、チーズも生ハムも美味しかったです。あっ、、ベトナムなのに、、イタリアン⁈笑

ベトナムは昔、フランスの植民地だったこともあり、フランス料理屋さんもチラホラありました。ただ…価格が馬鹿高いそうで。完全に観光客目当てだと。

先程のイタリアンもパスタが700円くらいで私たちの感覚でいくと普通〜安いくらいだなと感じますが、ベトナムではその1/5くらいがメジャーなので、現地の人は特別な日か富裕層しか行けないのだとか。

物価は安く、総刺繍の絵が3000円/1枚とか。手刺繍なので何時間かかってるの⁇が、この価格、驚きです。手先の器用な人が多く、ビーズやスパンコールの装飾や刺繍などか施されたバックや小物など民芸品もたくさんありました。

油絵を売っているお店も多かったです。で、安い。

軒先きで絵を描いている人もいれば、路上で売る揚げパンやらフルーツやらを食べてる人もいるし、路上で散髪してもらってる人もいます。路上はなんでもあり状態。

電車や地下鉄などの交通網はまだ開発中なのもあり、車とバイクの量がすごいです。なので、外は独特な排気ガスの匂いが。

あちこちで日本製のバイクを見ました、1番人気はHONDA、あとはSUZUKI、YAMAHA、、詳しくは分からないのですが、私が小さい頃に見たことがあるようなモデルが現役で走っていて、不思議な感じがしました。

国内旅行もいいですが、たまの海外旅行もいろいろな発見があり、楽しいですね。
やっぱり日本がいい〜〜笑。

いい大人になってからの家族旅行もいいです。母親が一番楽しんでいるようで嬉しかったです^_^ 親孝行な弟に感謝感謝m(__)m















Sep 20, 2017

FW

秋風が気持ちいい日がつずいています。

オシャレが楽しい季節になってきました。

アウターを羽織る人も結構見るようになってきましたね。

今回はASUMI氏のGEEKです。

ASUMI氏は美容師からのアプローチメイクだと思います。

僕は服からのアプローチメイクを。

& FUNで秋冬意識していたのがPARIS

少しパリっぽいダークさとか

マニッシュな中のロマンティック感とか

ベーシックなんだけど光る感じとか。

ユニセックスにしたのもそうゆう流れで。

& FUN的に提案したいメイクを3つ。

アジアンでもフィットすると思います。

曲でゆうと<Blackbird>

今日はちゃんフィリッパのカバーです。

めちゃくちゃ上手くなってますね彼女。




Hair make Vol.21 by Asumi

ASUMIです  ^^!

前回blogを書いてから、もう一ヶ月、、、
はやいな~~(°_°)!


毎日必死すぎて、 充実してると言う事にしておきます (^_-)


夏の日焼けのせいか、暑くて全然湯船に浸かってないせいか、
最近顔の血色が残念なことになっていたので
先日からヨガに通い始めました  。
姿勢も良くしたいし、、、!

家から3分のところに、なんとも素敵な木造建の
少人数制ヨガスタジオを見つけ 体験で行ったら当たり ♪

さらに めちゃめちゃ上手なマッサージ師さんを見つけ
リラクゼーションかと思いきや、がっつり体の歪みを治してくれる !
素敵な出会いが、、、 ^^!
しかも深夜までやってる~~!サイコー!

上手なマッサージ師さん探してる方、聞いてくださいね 。笑


そんな訳で 最近ボディケアにハマってます)^o^(



今月のmake blogは 私の大好きなメイクアップアーティストさんをご紹介しようかなー、と。

日本人のメイクアップアーティスト UDAさん ◯


外資系メーカー出身
現在はショーや撮影などでも幅広いモデルさんや著名人を手掛ける 男性アーティストです。


UDAさんの凄いところは
とにかく 似合わせ。
と言うか似合わせと言う表現では足りないくらいの、モデルさんの素材を生かし、魅力を引き出す力のすごさが半端ない。
だからお顔の整いまくったモデルさんじゃなく、一般の方をメイクしても めちゃくちゃ上手いんです。。

正直モデルさんはお顔が整ってるから簡単。
一般の方をメイクした時に、技術者の実力が出るな ー  と。



そしてメイクのバリエーションの多さにも脱帽。
クリエイティブからナチュラル、モード、クール、フェミニン、キュート、モダン、クラシカル、個性


どのメイクもハイクオリティな仕上がりな上に、先ほども言った似合わせでの その人らしさ と 少しの クセ を仕込むことでのUDAさんらしさがミックスされ、他にない 魅力が溢れすぎるメイクになります。

しかも同じ人がするメイクって
ワンパターンでそのメイクをいろんな人に当てはめただけ。
に なりがちだけど、UDAさんのメイクは毎回ぜんっぜん違うんです。
それが本当に面白い!


今 世間一般で流行るのは  オフェロメイク とか 太眉メイク とか言う誰にでも当てはめられそうな、分かりやすいもの。

分かりやすくて 試してみやすい。
簡単に流行りを取り入れた気分になれる。


だからこそ  流行る  し、それも勿論いいんだと思います。


でもそれは一般の方がする事であって
やっぱりプロが技術を提供する時にはそれではいけないな って。

だからオフェロが流行ったときに
そればっかりしてる美容師の撮影は見ていて正直ウンザリしてしまったなー (スイマセン。笑)


メイクも髪も、その人を見て、骨格を見て、質を見て、魅力を見つけて
パーソナルに創っていかないといけないな 、と
改めて感じさせてくれた方。

インスタグラムも面白いですよ!
udashi で出てきます  ◯

是非見て見てくださいね ~~ ^^







ciater ASUMI