Dec 15, 2016

LIVE by Matsuno

マツノです。

最初に今回ライブに来ていただいた皆様本当にありがとうございました。

高井さんが常日頃から周りの人への感謝が大事だよ。と言っていたのが少し分かったように思います。

今月のギークは初ライブの感想を書こうと思います。

当日のスケジュールこんな感じです。
16:00 機材搬入~
17:00 各バンド リハーサル
20:00 演奏開始~
22:00 LOS ANGELES本番

〈LOS ANGELES曲順〉
①185
②アドリブ
③タイコ
④RAT
⑤空と雲と何とか
⑥マイリズム
⑦C

LIVE当日の2週間までは週2~3回の練習で3人で追い込んでました。

基本、深夜練習なので寝不足も重なってLIVE当日もフラフラで頭回ってませんでした笑

本番直前にいろんな人に大丈夫?緊張してるでしょ??って聞かれたんですけ

ど意外と平気でこんなもんかと思ってました。

実際2曲目までは少し緊張してるかなって感じやったんですが、3曲目からめ

ちゃめちゃ緊張してきてヤバイってなりました笑

自分が次どの曲やるかも忘れてしまってかなり焦ってました。。。曲順の紙近

くに貼っといて良かった。

よく考えたら人前で何かするのって小学生の音楽会以来やったような?!そら

緊張するわ、人前苦手やし。。。

途中の記憶が飛んでしまってて...マイリズムくら いから記憶戻ってきました、

初LIVEで7曲もようやるわアホやろ笑

高井さんから本番は緊張して演奏早くなるよって言われてて実際早くなって、

2人に早くなってるから押さえてって目で言われてました。

僕らのバンドは基本インストなんですが、高井さんが沖縄に行った時に浮かん

だ音を曲にしたのが(空と雲と何とか)と最後に演奏したC(シー)です。

LOS ANGELES初の歌ものです。で曲が始まって高井さんが歌い始めたんで

すが、ん?声が聞こえへんな??僕の位置が一番後ろやから聞こえへんのかな

と思って、ベースのかんちゃん見たら音出てないって顔してるからマジか!っ

て...途中から音は出てきてなんとか演奏できたんですけど、最後の一番盛り上

がるところで ギターの音が出ないトラブル!!高井さんの音が出ないよ...って

声が会場中にシーンと聞こえてました。。。

僕、実はここで気を失いそうになってて目の前が真っ暗になってました笑

でまたカンちゃん見たら普通に笑ってたんで、これもまぁ高井さんらしくて

いいかもと思えました笑

LIVEなんで上手くいかないなんて当たり前やし、それも加味してのLIVEでし

ょって素直に思いました。

上手くいかない自分も含めてLIVE楽しんでいけばいいだけの話やし。

といっても今回は消化不良なので次回のLIVEまで練習して鍛えます!!

3人で次こそはリベンジしようよって言い合ってるので、次回お楽しみに~


Hair make Vol.12 by Asumi

おはようございます〜
ciaterのAsumiです !

女の子でソバカスを気にしてる子って意外と多いんだと、最近しみじみ。

若くてキメも細かいのに、ファンデーションをしっかり塗ってると思ったら、そーゆー事なんですね !

個人的には自然体なソバカス、めちゃめちゃ可愛いと思います 。

隠さず、チャームポイントとして使うのが良いんじゃないかなー。

そーゆースッピン風な感じ、男の子好きですよね。笑

あと好きなのはスッピンになった時の目元。
ラインやマスカラがない分、締まりがなくなって、ほわーっと眠そうな感じが可愛いです。
マツゲエクステも楽だし、パッチリするしで良いんですけど、、、
メイクを落としても、ほわーっと 眠そうなスッピン顏になりきれないのがなんだか悲しくて、何年かは私も睫毛エクステしてましたが今はやめました。

女の子の強みって、メイクで色んな雰囲気に持っていけるところだと思うので、ちゃんとスッピンの無防備な雰囲気も一つの表情として残しておくのがいいんじゃないかって
かなり男性目線な感じはしますか思ってます(^_−)笑

メイクしたほうがもちろん可愛いし
テンションも上がるんですけどね!
スッピンがあって、メイクしてる時があるから  その差が魅力になるんじゃないかなーって思います。

今回はそんなぼやき話。笑

私ごとですが、ヘアメイクを5年して、美容師のアシスタントを約2年して、ついに来年の1月5日から美容師としてスタイリストデビューすることになりました!

まだまだ未熟ですが、これから沢山のデザインをしていく事が楽しみで仕方ありません^ ^

これからはメイクと並行して、ヘアデザインの事もちょこちょこ載せていきますので、宜しくお願いします(*^^*)


鷲図屏風 by Maeda

こんにちは。前田です。

前回に引き続き、衝撃を受けた芸術について書きます。

なんつーか芸術について語るなんておこがましいですね。芸術についての勉強なんて少しもしてないし、語る言葉も持ち合わせていません。

下手に語ることで作品の価値を下げる可能性の方が大きいです。

でも感動したことを拙くても言葉にすることで、その記憶が蘇るし、その作品について興味を持ってくれる人がいれば少しは意味があるのかなと思います。

前置きが長くなりましたが、今回は曾我蕭白の「鷲図屏風」です。

円山応挙とか伊藤若冲と比較されることが多い気がしますが、僕は曾我蕭白が1番好きです。
天才というか奇才です。

千葉市美術館で作品を見た時、一発でヤラれました。

猿を襲っている鷲の眼光、生き死にの刹那に発せられる凄まじいエネルギーが絵の全体から発せられていて、身体中の血液が熱くなりました。

生と死が血液と混ざり合って心に流れ込んで来る感じです。

冷え性の人は絵を見ただけで治ると思います。物凄いインパクトです。

屏風絵なので少し損傷があったのですが、それでも絵のオーラは衰えていませんでした。

余談ですが、蕭白の絵はボストン美術館や千葉市美術館と三重県の美術館の所蔵がほとんどです。

しかしこの「鷲図屏風」は個人蔵なんです。

千葉市美術館のキュレーターに「誰の所蔵なんですか?」と聞いても「名を伏せることを条件に作品をお借りしております」と教えてくれませんでした。

まぁ教えてくれるわけないと思いますけど、誰が所蔵してるのかすごい気になりますよね。そのミステリアスさも相まって好きな絵です。

千葉市美術館は魅力的な展覧してるのでオススメです。

残念だったのが画像を載せても実物のオーラが全くないこと。。。

当たり前ですが、芸術は直接肌で感じてこその価値ですね。

ネットサーフィンで芸術を見た気にならないで足動かしましょう。