Jun 15, 2017

GEEK

高井です。

今日は太郎くんのGEEKです。

ちょと前に彼と愛について話しました。

お酒の力も借りず、2人ともごまかさずしっかりと話しました。

そうゆうタイミングだったんでしょう。

僕は服でも音楽でも作るものはハッピーエンドが好きです。

ギリギリに追い込まれてやっぱ最後はハッピーエンドなワンパターンな。<笑>

そんなそんなアメリカ映画が大好きです。<笑>

自分のエゴがそうなんだと思います。

今日<プラダを着た悪魔>をも一回見ました。

この業界の嫌な所、素晴らしい所がいっぱい。

で、ハッピーエンド<笑>

僕の服は少し背伸びをしてもらえると手の届く値段に企業努力しています。

僕はデニムが好きだしレザーのライダースも好き。

ボロボロのセカンドハンドのものも好きだし、ピッカピカの服も好き。

で、NEW YORKスタイルが好き。

僕はワーキングクラスで育ちましたし、その良さが好きなのかもです。

時にはピカピカの、時にはボロボロの服を作る。

特別なドレスもオーダーメードで作ったりします。

毎回、作るたびそりゃ出産する感じです。男ですけど<笑>

クタクタになります。<笑>

でもまた作りたくなるんです。

着る人がハッピーエンドになる服。

そこには愛がありますし、愛するモチーフや人があります。

かっこいいんだけど愛がある。

そんなブランドに。

<服は、やっぱブランドですか?>って聞かれます。

僕は服はブランドだと思います。

ブランドやってる僕はそう思います。

そんだけ時間や思いを注いでいるからです。

し、そんなブランドに惹かれます。

自分の仕事を愛し、愛されるブランドに。

太郎くんの文章のように、変わりのいない人にならないとね。

言葉で伝えるのは僕は得意じゃありません。

自然に溢れて来たものを音や形に。

それが愛なのかな。って思っています。

そんなふうにできた曲の1曲。

今日はこれで。

愛を感じない?

そりゃ僕の力不足ですね。<笑>



Jun 14, 2017

GEEK

高井です。

今月のgeekは<お題>を僕が出してそれに答えてもらうとゆう試みを。

15日の初日は 中西 アスミ 美容師組に<秋冬の提案>

とゆうお題。

僕、髪型って服と思ってます。

それで化けるしそれで台無しになるくらい。

で、美容師って今を提案しないとダメな職業。

僕は1年先を考えてますから時間軸が違います。

その間って面白いんじゃないかと。

前髪パッツンしちゃった人にしたら伸ばすのに何ヶ月かかかりますよね?

僕個人的に前髪パッツンは女力を感じないので得意ではないです。

モードの提案としては分かりやすいですが僕のブランドではやらない。

美容師は去年こぞって提案。

僕はすごい苦手だなって思ってました。<笑>

今回アスミちゃんが提案したマッシュウルフって僕の中では女力がある。

重めの前髪。

重めの質感を内巻きでラフに。

キレイめでもモードでもカジュアルでもOK

鼻の高い人や目がはっきりした人にオススメですね。

これ個人的に鋭いな。って思いました。

メンズも良いですね。スッキリの逆のもっさりした感じ。

大賛成です。

後ダッキーの提案したセンター分けの癖っ毛ボブ。

良いですね。この癖感がかわいいしセクシーです。

猫っ毛の人にぜひやってもらいたい。

寝癖のネコみたいで触りたくなります。

この2つは大賛成です。

シェリーさんもパーマして今良い感じですね。

えこひいき入ってますが、タイプなのでしょうがないです。

彼女はサラサラのストレートの髪質。

で耳が大きい。

髪が上に乗るとモコっとして野暮ったく見える気がします。

なので耳を出したほうが好きです。

ピンクのカラーも嫌味なく似合うし。

あーーーもうかわいいーーっ。ってなりますね。<笑>

皆さんもGEEK2人の提案で少し頭を膨らまして想像してみてください。

では初日は中西とアスミのGEEKです。

後は随時発表していきます。





Hair make Vol.18 by Asumi

Asumiです  ^^

今回は高井さんからのお題があると言うことで、、、
自分なりにお答えしていきたいと思います ◯


テーマは    ‘ 秋冬の提案 ’


今のヘアスタイルのトレンド自体が
重軽 のバランスで遊んだもの。
秋冬はその中でも  ‘軽’  の部分をアクセントとして使えば、
秋冬のボリュームのあるファッションとの
バランスも楽しめます


シルエット以上にスタイルイメージの
印象を大きく左右するのが 髪色。


こんな重めの髪色、コンパクトなシルエットには
軽めの毛先とフロントデザイン。


反対に ベージュ感のある軽めの髪色には
重ためのマッシュウルフのシルエット。


重重でもなく、軽軽でもなく、
程よいMIXが新鮮で楽しいですね。


春夏の 艶々していたメイクも、水分量はそのままに。
一枚ヴェールをかけたようなベースメイクに
目元や頬に艶を移動させれば
秋冬のニュアンスになります。

眉は毛並みがありつつ、やや軽めが今っぽい。


メンズはスッキリ刈り上げていた襟足を
ほんのり伸ばして、ちらっと前から見せると
一気に秋冬の装いに。



メリハリのあるツーブロックがスタンダードな今だからこそ、新鮮に感じる 。

久しぶりの襟足に  きゅん。  笑

ただ誰にでも出来るスタイルではないですね、
首の長さや頭の小ささあってこそ決まるスタイルでもあるので、やや上級者向けかも。


私も潔いショートから、ちょこっと色気づいたボブにシフトチェンジの予定 笑


hair make/Asumi
photo tee/FUN STUDIO


ciater Asumi