今日は太郎くんのGEEKです。
ちょと前に彼と愛について話しました。
お酒の力も借りず、2人ともごまかさずしっかりと話しました。
そうゆうタイミングだったんでしょう。
僕は服でも音楽でも作るものはハッピーエンドが好きです。
ギリギリに追い込まれてやっぱ最後はハッピーエンドなワンパターンな。<笑>
そんなそんなアメリカ映画が大好きです。<笑>
自分のエゴがそうなんだと思います。
今日<プラダを着た悪魔>をも一回見ました。
この業界の嫌な所、素晴らしい所がいっぱい。
で、ハッピーエンド<笑>
僕の服は少し背伸びをしてもらえると手の届く値段に企業努力しています。
僕はデニムが好きだしレザーのライダースも好き。
ボロボロのセカンドハンドのものも好きだし、ピッカピカの服も好き。
で、NEW YORKスタイルが好き。
僕はワーキングクラスで育ちましたし、その良さが好きなのかもです。
時にはピカピカの、時にはボロボロの服を作る。
特別なドレスもオーダーメードで作ったりします。
毎回、作るたびそりゃ出産する感じです。男ですけど<笑>
クタクタになります。<笑>
でもまた作りたくなるんです。
着る人がハッピーエンドになる服。
そこには愛がありますし、愛するモチーフや人があります。
かっこいいんだけど愛がある。
そんなブランドに。
<服は、やっぱブランドですか?>って聞かれます。
僕は服はブランドだと思います。
ブランドやってる僕はそう思います。
そんだけ時間や思いを注いでいるからです。
し、そんなブランドに惹かれます。
自分の仕事を愛し、愛されるブランドに。
太郎くんの文章のように、変わりのいない人にならないとね。
言葉で伝えるのは僕は得意じゃありません。
自然に溢れて来たものを音や形に。
それが愛なのかな。って思っています。
そんなふうにできた曲の1曲。
今日はこれで。
愛を感じない?
そりゃ僕の力不足ですね。<笑>