Jul 5, 2016

&FUN

& FUNについて。

高井です。

秋冬を作る前に考えたことがあります。

もう一つブランドをデザインするにあたり。

もう一つのブランドの事は割とすぐに見えました。

これはまた今度書きますね。

& FUN

僕は、音楽、写真、建築、人、疑問。 NEW YORK.

に持っていかれます。

ARTをかたっ苦しく捉えないですし、心が動けば認めますし、

動きそうなものは分かります。

頑固オヤジに憧れてはいますが、まったく反対の自分もわかります。

着たいものを着、それを次のエネルギーにしている人達を健康だと思います。

思いやりのある人に色気を感じます。

大都会の中での微妙な立ち位置が心地よいです。

変わらぬ好きなスタイル。なんて見えないです。

見えてるのはミーハーとの距離です。

ミーハーは楽しんでいます。

でも、そこだけではないです。

テイラースイフトから現代音楽。

これが& FUNの振り幅。

振り幅が広すぎて分かりにくいと言われますが、

これが僕の感性ですし、これからのクラッシックになると思います。

ただ、流行に飲まれるのではなく流行との距離を保ちながらINなスタイル。

それが賛成できる人達が、ターゲットです。

だからいいブランドなんだと思います。