Jun 15, 2016

写真

ダッキーです。こんにちは。

なんかちょっといきずまった時というか、

もう一歩先にってなった時

僕、

一つ自分の中から省きます。

アイロンだったりセニング(スキバサミ)だったりバリカンだったり。。。

なかったらどうしようって、手動かして、考えて、考えます。

(あっセニング使わないのなら、すかないって訳ではなくて

普通のハサミでインナーセニングいれてちゃんと量感の調整はします)

この日まではこの道具なしでって決めたりして

ちょっと追い込まれたりするけど

道具に頼ったりしてる自分への戒めにもなるし

技術者として楽しんでる部分もあったり

勉強にもなります。


話飛びますがヘアの撮影とか風景とか含めて写真撮るのも見るのも好きです。

先日一度撮ったことある場所をカメラ片手にでかけて

同じように撮っても芸がないよなっ思って

白黒で撮ってみました。

まぁ全然いい写真は撮れなかったです笑


モノクロ写真ってカッコイイ雰囲気を表現しやすい反面

髪の色が暗いとディテールがつぶれて質感を見せにくい。

モノクロで撮影するのに適したヘアって何かなって!?

やっぱ金髪です。

そう思わすきっかけになったのが

Ryan McGinleyの写真集「EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE」です。

背景を排除したモノクローム、ヌードポートレート写真集です。

先日六本木でもポートレート展を行っていました。








シンプルなグレイトーンの世界観の中の金髪はやはり目を引きます。

カラー写真より立体感や独特のつやを感じさせる写真なんです。

ハイトーンカラーはこれからの時期増えてくると思うので

気分を変えてモノクロで魅せるってのも面白いとおもいますよ ー☆

以上ダッキーでした。