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Jul 25, 2017

Mark Bothwick

夜、何もなかったので、BOOK OFFへ

あっ。といいなって思った雑誌

100yen

1995 / SELF SERVICEって雑誌

ラッキー。写真家のMark Borthwickのマルタンマルジェラ

Markは詩を書いたり写真家だったりアートを自然に行き来する。

で、

やっぱ写真は <はっ。>とする。

ライアンと似てるようで違う。

ご機嫌の帰り道。

読みながら歩いてたら人にぶつかるぶつかる。

あっ、今日はお祭りらしい。

家でじっくり見た。

で思った。<COOL>

今日はこの曲。






Jul 20, 2017

今日のGEEKは亀岡氏です

名古屋のKさんからスイスおみあげのチョコレートをクール便でいただきました。

何かすみません。ありがとうございます。すぐ板チョコは頂きました。

僕の感でインテリアが好きそうなので最近好きな写真返しです。<笑>

ここにぴったりなギターを。

新しいパーツが使えそうで、もうほとんど出来上がりました。

最後の詰めなのでチョコパワーで仕上げます。

ジムの体力アップを体感しています。

やっぱデザイナーは体力です<笑>









Jul 15, 2017

情報との距離感 by Watashi

普段生活の中で常にアンテナはたてていますが
意図して手元に残さないようにしています。

というのも、残してしまうと
どうしてもその情報との距離が近くなりすぎ
執着心が芽生えてしまう(ような)気がします。

本当にその情報は必要か、
装飾に惑わされていないか、

程よい距離と時間の経過が大切と感じています(今は)

とは言え
それでは何も始まりませんので
最近気になった写真をピックアップしてみました。



Acne Studios ミラン
革新的なデザインですが、受け継がれた精神はにじみ出ると感じました。





数年前この写真を見たいがために雑誌を購入した記憶があります。
最近、チェコの建築集団の作品と知りました。
日本人として驚きです。

Jul 2, 2017

71 CREATIVE MARKET VOL3

高井です。

シェアハウスの4Fに住んでるユズちゃんに誘われてCREATIVEメーカーの

アウトレット品即売会に堺市まで朝から行ってきました。

知ってる有名ブランドの照明や、アンティークの家具や小物。

渡司くんと松野くんも一緒に。

渡司はこれはどこどこのブランドの何とかでこれは安いですよ。とか

さすがプロでした。

僕はその会場の建物が気に入りました。

築100年以上の古い建物。

1Fには近所のカレー屋さんやカフェが出店してたり

黄昏た感じ。

黄昏屋のカンちゃんを連れて行ってたら ずっと黄昏てると思います。

僕は2Fで光の入り方に黄昏てしまいました。

2Fには家具とか小物が展示。

家具より建物や外から入ってくる光に心奪われてしまいました。

いいですね。ジャパニーズレトロ。

これが都会のど真ん中にあればもっといいのにって思ってました。

この建物をレントしてるみたいなので、ここでみんなで何かできればいいなと思いました。

少し市内から遠いですが。

普段はカメラマン夫婦が住まれているみたいです。

短い滞在時間でしたが、いい刺激になりました。

この建物に入ってから 何故かこの曲が頭に流れました。





Jun 29, 2017

RyanMcGinley

この写真集を見なかったら今の自分に自信を持てなかったかも。

僕の思う美しさ

僕の思うはかなさ

僕の思うピュアの強さ。

これでいんだ。って思った。

写真を見た瞬間にイントロが聞こえた。

家に帰ってすぐにできた。

それが <ARIES MCGINLY>

彼の写真集を見ながら聞いてみてほしいです。

それで違うなら僕の力不足です<笑>

アルバム WABISABIのアルバムジャケットの撮影をした。

友達の彼女にモデルを頼んだ。

アスミちゃんにヘアーとメイクをお願いした。

僕はイラストレーターが使えないのでノシナンテの真横で<こうしたいと。>

でやってもらった。

撮影中のBGMは <ロサンジェルス / C >

僕らの代表曲。

<LIVEのこの曲の感じに持って行こう。>

とかけっぱなしで撮影した。

みんなで1つの絵を目指す。

僕はイヤホンで爆音で聴きながら撮ってた。

<これだ。>

って思った。

それががこれ。

みんな一致で決定。

すごい楽しい時間だった。





    MODEL  /  AKANE
                             ILLLUSTrator  / NOSHINANNTE

HAIR      /  ASUMI

          MAKE    / ASUMI

    PHOTO /  HIDEKI PAUL TAKAI


                   STYLING  /  HIDEKI PAUL TAKAI

    SPECIAL THANKS /  TARO

                                               / KAN 

                                             / MATSUNO


Jun 27, 2017

TEENAGE

この写真集。

好き。

思いつくままなすがまま。

たどり着くのか母はママ。

クラッシック音楽。

すごい好きだった。

バラバラの物が少しずつ

ちょっとずつ重なって

重なり合ってクリスマス

BABY メリー クリスマス

そんなリズムがMy rhythm

そんなそんなで青い鳥。

最強最低、TEENAGE

みんな卒業していった。

さすらうのを辞めてった。

モノクロのTEENAGE

僕に語りかけてる

You wanna get away?

There is no turning back


今度は22歳ヴァージョンでやってみたい。



May 27, 2017

LOS ANGELS

LIVE1ヶ月前。

昨日の練習、圧倒的に上手くなってるみんな。

2曲も生き返った。

みんなきずいてる。

僕は作曲担当。

BIG HUGが出来て何か次の壁が来た。

新曲はできた。

メンバーが4人になって新しいLOS での初めての曲。

アレンジはみんなに任せた。

僕がギター1本でみんなの前で歌った。

そっからマンキーくんがギターカンちゃんがBASS松野くんがドラムを付け足す。

昨日全部がほぼ完成。

新曲の<Mister  K>って曲が出来た。

僕、伝えたいことはあんま言葉にしたくない。

が、出来たもんはしょうがない。

みんなも気に入ってくれてる。

この曲をレコーディングしたらWABISABI完成でCDを。

マンキーくんが入ってから僕が楽になった。

みんな無い時間の中で家で個々の練習してるんだろう。

圧倒的に上手くなってる。

僕も曲のクオリティを上げないと。

1ヶ月前でこの感じは予想外。

次のライヴは圧倒感を。

アレンジを直して蘇った曲もある。

納得してラップしよう。

このお尻アート新しいですね。サイト見てください。

http://www.ufunk.net/en/insolite/cheeky-exploits/









May 9, 2017

LIAM WONG

高井です。

今日はずっと雨。

昨日夜大阪を探索して写真撮って<あっ>ってなって

LIAM WONG氏の写真を思い出しました。

東京じゃなく

TOKYO。

いいでしょ?

この中に入りたくなる。

色弱じゃないか?彼も。

www.LIAMWONG.COM







Dec 15, 2016

京都/写真集 by Watashi

京都へ

三条通りを歩く

マリベル京都本店

伝統的な町屋の外観に

ベンッ!と貼ったような

このアンバランス感。斬新です



プロダクトも斬新なデザインです

バック型の入れ物に

ショーケースの中から

好きな絵柄のガナッシュを

入れてもらいます。

クリスマスという事で、、



写真集を

先日亡くなられた写真家村井修さん

建築写真も数多く

丹下健三や白井晟一など名だたる建築家の

作品を撮られていました。

写真集を眺めていると

現象は何か人でない意志?によって

誘われているように感じます。

 



鷲図屏風 by Maeda

こんにちは。前田です。

前回に引き続き、衝撃を受けた芸術について書きます。

なんつーか芸術について語るなんておこがましいですね。芸術についての勉強なんて少しもしてないし、語る言葉も持ち合わせていません。

下手に語ることで作品の価値を下げる可能性の方が大きいです。

でも感動したことを拙くても言葉にすることで、その記憶が蘇るし、その作品について興味を持ってくれる人がいれば少しは意味があるのかなと思います。

前置きが長くなりましたが、今回は曾我蕭白の「鷲図屏風」です。

円山応挙とか伊藤若冲と比較されることが多い気がしますが、僕は曾我蕭白が1番好きです。
天才というか奇才です。

千葉市美術館で作品を見た時、一発でヤラれました。

猿を襲っている鷲の眼光、生き死にの刹那に発せられる凄まじいエネルギーが絵の全体から発せられていて、身体中の血液が熱くなりました。

生と死が血液と混ざり合って心に流れ込んで来る感じです。

冷え性の人は絵を見ただけで治ると思います。物凄いインパクトです。

屏風絵なので少し損傷があったのですが、それでも絵のオーラは衰えていませんでした。

余談ですが、蕭白の絵はボストン美術館や千葉市美術館と三重県の美術館の所蔵がほとんどです。

しかしこの「鷲図屏風」は個人蔵なんです。

千葉市美術館のキュレーターに「誰の所蔵なんですか?」と聞いても「名を伏せることを条件に作品をお借りしております」と教えてくれませんでした。

まぁ教えてくれるわけないと思いますけど、誰が所蔵してるのかすごい気になりますよね。そのミステリアスさも相まって好きな絵です。

千葉市美術館は魅力的な展覧してるのでオススメです。

残念だったのが画像を載せても実物のオーラが全くないこと。。。

当たり前ですが、芸術は直接肌で感じてこその価値ですね。

ネットサーフィンで芸術を見た気にならないで足動かしましょう。


Nov 13, 2016

アニッシュ・カプーア by Satake

佐竹です

この前、アニッシュ・カプーアの展示会に行ってきました

アニッシュ・カプーアは、1954年にインド・ムンバイで生まれ、現在はロンドンを拠点に活動する彫刻家です

彼の作品は、光を反射する物質を使ったり、逆に光を吸収する塗料を使ったりして、視覚を混乱させるようなのが多いです

写真で見た作品がカッコよくて見に行ったんですが、実物はいい意味で全然違いました

めっちゃビックリでした

こんな物質初めて見た、って感じっす

ジェームズタレルを見たときに近い感覚なんですけど、タレルは空間に自分が溶けていく感じで、

カプーアは、自分とその作品の間がなくなって吸い込まれていく感じです

それはタレルが、自分と空間(世界)の関係性を表現しているのに対して

カプーアは、自分と物質(相手)との関係性を表現しているようでした



これが、仏教でいう「自他不二」なんだと思います。

「自他不二」というのは、

【自利(自分)と利他(他人)とは別人でありながら、大きな命の世界においては、境目はないという考え方

ゆえに自己を愛する者は他人を愛し守る者でなければならない】

ってのが一般的な感じなんですけど、

ちょっとわかりづらいっていうか、ん?何言ってんのコイツ!?って感じですよね、分かります。

もうちょい分かりやすくすると、

例えば、自分は、好きでやりがいがある仕事をしているとします。給料は少ない方です。

テレビで汚職している官僚のニュースを見て、

「なんだあいつは、心が汚いやつだな。消えろ。俺の方が給料は低いけど心は綺麗だ!」

って思います。

これは、自分と他人を分けて考えているから出る考え方なんです。

これが「自他不二」を知っている人だと

「ヤバイヤバイ、たまたま権力がなかったから犯罪を起こさなかったけど、権力があったら同じことをしていたかもしれない。気をつけよう」

と自分にも、その官僚と同じことをする可能性があることを知れるのです。同じ人間なんだと気づいているからです。

だからその官僚にも罪を償って早くいい人間に変わってほしいと思えます。

「自他不二」とは、自分も他人もちょっと立場が違えば同じことをするかもしれないということを知ることなんだと思います。

そのためにはまず、アニッシュ。カプーアを見て、自分と他の境界線を壊すところから始めましょう。











睡蓮 by Maeda

こんにちは。前田です。

僕は美術館にはまぁまぁ行く方なんですが、今までで衝撃を受けた作品について何回かに渡って書いていきたいと思います。

ただ美術についての語彙力はほぼ無いのでごめんなさい。

今回はフランスのオランジュリー美術館のクロードモネの「睡蓮」です。

世界中に「睡蓮」の作品はありますが、特にオランジュリー美術館の睡蓮はヤバイです。1日見てられます。壁3面にそれぞれ15メートルくらいの大きさの絵です。

ちょっと照れ臭いですが「睡蓮」は愛の絵です。愛しかありません。

フランスのジヴェルニーという田舎にある生家まで行ったことがあるんですが、以外と日本好きで、生家には日本画がいっぱい飾ってありました。派手さはないですが素敵な家です。

そして庭を見ればモネがどれほど庭や花、植物達を愛していたかが分かります。本当に綺麗に手入れされているんですよ。生前のモネの遺志を継いだスタッフ達が毎日手入れをして管理しているらしいです。

池も本当に綺麗で、オランジュリーの「睡蓮」はこの庭に間違いなくあったんだ!と思わされました。

もしフランスに行くんだったらルーブルやオルセーもいいですが、オランジュリー美術館がオススメです。

そしてオランジュリー行ったらモネの庭に行きたくなります。

愛を滝のように浴びれて泣けます。

僕はオランジュリーで泣いてジヴェルニーで号泣しました。

いつかは息子連れていって泣かせたいと思います。