Mar 28, 2017

33/Thirty Three

<33/Thirty Three>

初めてここの職人さんと喋った時に、二郎さんの映画を思い出しました。

僕は、頑固ジジイに憧れてる現代人。

1つのことを真っ直ぐに。

かっこいいですね。

ほんと憧れます。

僕は頑固と言うよりは、好きならとことんタイプでしょうから少しコンプレックス

を感じますね。笑

こんな人たちと比べると。

写真でもグッっとくるオーラを感じる靴です。

いいブランドだと思います。

このブランドは、広島の靴メーカー、スピングルカンパニーのデザインチームが手がけ、革靴とスニーカーのちょうど中間のようなデザインに特徴があります。

「美しい靴」がコンセプトという通り、アッパーにはラグジュアリーブランドも使うことで知られるイタリアの名門のタンナー、インカス社のカーフを採用。グラデーションのような斑の残った表情は、“パティーナ” と呼ばれる染色師が手染めすることで、一足ごとにニュアンスの異なる風合いに仕上がっています。ベジタブルタンニンで丁寧に鞣されたカーフは柔らかく、履きならすことで少しずつ足の形にフィットしていきます。

ソールは、ゴムの密度が高く、屈曲性と軽さに優れた、イタリアのゴムス社のものを使用。独自に研究したという2種類のインソールを合わせることで、驚くほどソフトな履き心地に仕上がっています。