初めてここの職人さんと喋った時に、二郎さんの映画を思い出しました。
僕は、頑固ジジイに憧れてる現代人。
1つのことを真っ直ぐに。
かっこいいですね。
ほんと憧れます。
僕は頑固と言うよりは、好きならとことんタイプでしょうから少しコンプレックス
を感じますね。笑
こんな人たちと比べると。
写真でもグッっとくるオーラを感じる靴です。
いいブランドだと思います。
このブランドは、広島の靴メーカー、スピングルカンパニーのデザインチームが手がけ、革靴とスニーカーのちょうど中間のようなデザインに特徴があります。
「美しい靴」がコンセプトという通り、アッパーにはラグジュアリーブランドも使うことで知られるイタリアの名門のタンナー、インカス社のカーフを採用。グラデーションのような斑の残った表情は、“パティーナ” と呼ばれる染色師が手染めすることで、一足ごとにニュアンスの異なる風合いに仕上がっています。ベジタブルタンニンで丁寧に鞣されたカーフは柔らかく、履きならすことで少しずつ足の形にフィットしていきます。
ソールは、ゴムの密度が高く、屈曲性と軽さに優れた、イタリアのゴムス社のものを使用。独自に研究したという2種類のインソールを合わせることで、驚くほどソフトな履き心地に仕上がっています。