Jul 6, 2018

a boy.

一人の少年がいた。

本当はシャイでいつも一人だった。

変人扱いされ心を閉ざした。

自分に偽って生きていた。

色々なアーティストから勇気をもらった。

変人な自分を認め、表現する事を覚えた。

人は、変わらないとダメな時がある。

飛び込まないとダメな時がある。

いつ死んでもいいと思ってたので怖さはなかった。

普通に憧れる僕に、野心はない。

でも、ハートはある。

秋冬を作る前、竹内に言った。

<自分を出す.>と言った。

今回はある少年の服だ。

宇宙にあこがれ

恋い焦がれ

ニューヨークファッションを愛す

少年の。

新しいものじゃないかもしれない。

分かり易くないかもしれない。

でも譲れないものもあるんだ。

自分を信じて作った。

<想いよ、届けー。>

と叫びながら。

逆転サヨナラホームラン。

僕の中のホームランを狙いました。

楽しんで下さい。


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