Nov 1, 2015

HALLOWEEN ROCK PARTY

1Fのメイクスペースでちょっとメイクしてもらった。

銀行強盗に。

で地下ではDJやLIVEをやってる。

<あっ>アニマルコレクティヴのSummertime Clothes

がかかった。

いい選曲だな。

みんなオシャレしてお酒飲んで楽しそう。

クラブとは違うノリだな。

1Fは、満員になってきた。

僕らの出番が来た。

地下のステージに移動した。

人いっぱいだ。

1曲目。

新曲 <B>

僕のイントロからスタート。

太郎くんと先生が入ってくる。

<えっ?>

ワザとリハーサルの倍の音で入ってきた。

<えっ?本気っ?>

演奏しながらドラムの先生見たの。

ダメだ。髪の毛振り回しながら逝っちゃってる。笑

で太郎くん見たら目つぶって気持ち良さそうに曲に酔ってた。

KANちゃんは冷静。

OK.OK。そのバージョンに曲を変えるよ。

3曲終わって修正をつかんできた。

<なんとかなってきた。>

<もっと、メロディーを、飛ばさないと。>

アンプのボリュームを上げた。

で、KANちゃんに

<行くよっ。>って言った。

KANちゃんがコクっとうなずいてくれた。

こっから、音の渦の中心に入って行った。

目を閉じて。

渦の真ん中になっていく。

で、こん時思ったのね。

先生も太郎くんも僕がここに来て欲しかったのね?

いい子でいようとしたのにーっ。笑。

渦の真ん中到着ーっ。

ファイヤーパターンになってる渦。

<もう出ないよっ。安心して。>

で、気持ちのいい渦の形に変えていく。

最後の曲、2人が速すぎて違う曲になっちゃってる。笑

KANちゃんをちらっと見た。

<逝こうか。>

って心でメールした。

KANちゃんから、

<そうね。逝こう。>

って返信が。

最後の曲。

もう曲じゃない。表現に変えよう。

で表現に変えた。

LIVEが終わって、機材運んで

今、帰宅。

北村くんが動画を撮ってくれてた。

<RAT MCGINLEY>

<Intro~B>

<Tight>

最後に。

呼んでくれた、中村くん。

ありがとう。

また呼んでね。またアートするよ。