オーストラリアツアーを前向きに考えてる僕ら。
で、何かフラフラするなー。
風邪薬飲み過ぎたかなぁ?くらいで最後の大好きな”Medicine"も動画にとって
フラフラするぐらい気持ち良くなって帰って次の日
僕は元々喉がデリケート。
なので<ん?>ってなると直ぐにうがいや薬や喉のケアをするのですが
朝からもう声が出ない。
で、何とかナニワ君に緊急の病院を探してもらって自転車で。
ついてもうほぼ呼吸ができなくて何とか受付で伝えて最優先で見てもらったら
<息できますか?今から何とか気管を広げてみるので30分以内に
気管切開術します。>と言われ
もう2分ぐらい呼吸が出来てなくて目がぼやけて来てて何とか広げてもらって
一人で救急車に乗って大阪近畿大学病院に運ばれた。
その間も酸素マスクでギリギリ意識を保ち救急車の天井にいっぱいあったヌイグルミ
を見ていました。
4回、前が真っ白になり救護の方の声が聞こえなくなり意識が飛んで行きそう
になり<このままシェリーに会えずにいけるかーっ。>
と気合いで意識を取り戻す。
て事を繰り返して40分ぐらい汗まみれ。
で、狭山市の近畿大学病院ついて何人かで服を鵜がされ喉に消毒をかけられ
<聞こえますか?切りますよー?>と
<気合いを入れればまだ何とか息で切る様に戻って来ましたよ。>と僕がゆうと
<もう一度気管の軌道をチェックします。気持ちで起動を開いて下さい。>と言われ
全集中力で飛んで行きそうな意識の中集中してコツを掴みました。
<なんとか持つかもしれないので今から違う処置をしますねー。>と聞こえたので
そっからは覚えていません。
で、きずいたら両腕点滴でかなりテンションの下がるパジャマを着ていました。
で6時間おきにキツイ点滴を10回。
水も食事もなし。
ネコ君んが見舞いにタバコを持って来てくれた次の日に
体重が6kg減っていて<水抜きじゃねーかこれ。>と思いました。
10回目の後自分でこれでいけると思い
<ありがとうございます。帰ります。>と無理を言い退院して来ました。
怖くなりました。
今考えればナニワ君の傲慢でやりたい放題な所が写って来た。と
Tiny Moving Partsの"madicine"のPVみて見て下さい。
どうですか?
こんな偶然てあるんでしょうか?
にしてもシェリーパワーは不滅です。
後で看護婦さんに聞いたんですが、僕がする予定だった<気管切開術>
とんでもなく後が大変て言っていました。
喉は蔵くんのメンタル並みですが、心臓はとんでもなく強いと言われました。
ほんと5回ぐらいはで意識を戻せたので
氣の大事さも学べました。
<THANK YOU SOLD OUT!>