Aug 25, 2016

HONE

高井です。


<HONE>  磨く。


世間の雑音を遮断して、一人で深ーく沈んで考えた。

デザインて、

磨いていけば行くほどミニマムになる。

で磨きすぎて無くした時に気づく。

その寸前。

それは笑顔であり、涙であり、なのかなと。

世界で一番偉大なデザイナーは大自然な訳で、

それは美しいわけで、飾らないわけで、

時間が作りあげたデザインなわけで、

そこに行くには僕は若すぎる。

なのでゆっくりと近ずいていければと。

うーん。

上手く言えないや。

言葉で言うと誤解を招くので、写真で共感できるデザインを探していました。

奇才と言われるベルトーネ、ジウジャーロ。

僕は昔から自然なデザインに見えてた。

宇宙的とは思はなかった。

後、エルメス。

エレガントってこうゆうことなんだ。って理解した。

歴史が作った重さなのかな?

僕の歳で歴史の重みとゆうのは無理。

今から磨いて磨いて、重くしていこう。

そうしたら、最後の最後に何か見えるかもしれない。

その最後の最後まで楽しみにやっていきたいです。

音で言うとこの辺りかも。