Feb 22, 2017

高井です。

実はダッキーのお店のコーヒーカップのセレクトを任されました。

渡司君のイメージを壊さないよう。

わたし君と連絡を取り合い。

温度が変わらないように気を使って。

ここで、いいなぁってコーヒーカップ。

家では使えないような。

テンションが上がる様な。

1つは前から欲しかったモデル。

ダッキーも絶賛してくれました。

もう一つは、わたし君の内装にインスパイアされて頭に浮かんだモデル。

何かね、ヨーロッパだな。って思ったんです。

レンガの重さがとても気持ち良く。

ロンドンを思い出しました。

そこに座ってならこれだなとピンと来ました。

夜中4時にメールをもらって朝から探しました。

もちろん夜中のメールはマメなダッキーからです。

僕ね、自分の店みたいに興奮してるんです。

かかる音楽。ダッキーが着る服。置かれる物。

彼の夢ですからね。

ここで僕が手を抜いて台無しにしたくないです。

砂糖まで決めますよ。僕が。笑

やっぱね、自分の店を持つって特別なんですよ。

自分のお城なんです。

そこに来てくれた人達が日常で味わえない様な特別の場所。

そんな場所が今求められてる気がします。

僕らはいい嘘つき。

それでいいんだと思います。

僕の中で<変わらない。>って変わり続ける事だと思っています。

僕の友達の城。

そこに行くとオシャレっていいなぁ。と思える美容室のお手伝い。

僕、好きなんですよ。そうゆう空間創りとか。

わたし君もそうですが、バカみたいにのめり込むんです。

楽しくて楽しくておしっこちびりそうになります。

それが信頼できる友達と出来るんですから。

オープンが楽しみです。

この美容室で、髪を着る以外に何か一ついい物が見つかる様な。

そんな素敵なお店を応援したいと思います。

中西も頑張ると思いますが、皆さん応援してあげてください。

僕からも、よろしくお願いいたします。