実はダッキーのお店のコーヒーカップのセレクトを任されました。
渡司君のイメージを壊さないよう。
わたし君と連絡を取り合い。
温度が変わらないように気を使って。
ここで、いいなぁってコーヒーカップ。
家では使えないような。
テンションが上がる様な。
1つは前から欲しかったモデル。
ダッキーも絶賛してくれました。
もう一つは、わたし君の内装にインスパイアされて頭に浮かんだモデル。
何かね、ヨーロッパだな。って思ったんです。
レンガの重さがとても気持ち良く。
ロンドンを思い出しました。
そこに座ってならこれだなとピンと来ました。
夜中4時にメールをもらって朝から探しました。
もちろん夜中のメールはマメなダッキーからです。
僕ね、自分の店みたいに興奮してるんです。
かかる音楽。ダッキーが着る服。置かれる物。
彼の夢ですからね。
ここで僕が手を抜いて台無しにしたくないです。
砂糖まで決めますよ。僕が。笑
やっぱね、自分の店を持つって特別なんですよ。
自分のお城なんです。
そこに来てくれた人達が日常で味わえない様な特別の場所。
そんな場所が今求められてる気がします。
僕らはいい嘘つき。
それでいいんだと思います。
僕の中で<変わらない。>って変わり続ける事だと思っています。
僕の友達の城。
そこに行くとオシャレっていいなぁ。と思える美容室のお手伝い。
僕、好きなんですよ。そうゆう空間創りとか。
わたし君もそうですが、バカみたいにのめり込むんです。
楽しくて楽しくておしっこちびりそうになります。
それが信頼できる友達と出来るんですから。
オープンが楽しみです。
この美容室で、髪を着る以外に何か一ついい物が見つかる様な。
そんな素敵なお店を応援したいと思います。
中西も頑張ると思いますが、皆さん応援してあげてください。
僕からも、よろしくお願いいたします。