Feb 20, 2017

高井です。

ダッキーのお店の内装を渡司君が。

とゆうのは知ってました。

渡司君がかなり力を入れてるのはすぐ分かりました。

で今、レンガをみんなで貼っています。



あのダッキーこと中西君が独立。

それは嬉しい事です。

その内装をまた渡司君がやる。

渡司君は、日本でもかなりいいレヴェルのデザイナーだと思っています。

僕も彼の作品を楽しみにしています。

友達だからこそフェアな感想を伝えたいです。


3月に美容室をOPENされる中西君とは長い付き合いをさせて頂いています。

ある意味尊敬してますし、今の僕があるのは彼のお陰かも分かりません。

彼にお礼を言いたいくらいです。


彼のおかげがあったこそ、僕が人間的に成長できたのだと思います。

彼を見ていて、

<こうゆう大人にはなりたくないな。>

と何度思った事か。

で、反面教師にさせて頂いています。

本当に中西君には感謝です。


この間ね、お店が終わってからカンちゃんとレンガ作業を手伝いに行きました。

で3人で夜中から朝まで作業をしてたんです。

僕とカンちゃんが真剣にやってると

30分に1回くらい

<ライン!>

って音がなるんです。

何回も何回も。

でボクが丁度タバコを吸ってて見えたんですよね。

ダッキーの携帯が。

見たくもなかったのですが。

で、名前が見えました。

Mちゃん。と

僕は面識ない人女性です。

Mちゃんと30分おきにLINEしてるんです。

カンちゃんもきずいてて

<マメだなーっ。>と

僕が<カンちゃんもあんな大人になるの?>って聞くと

<嫌です。>と。

で休憩中に、僕は彼に言われました。


<高井さんがしたたかならもっとモテるでー。もっとしたたかにいかなーっ。>

と。

僕は女性には誠意タイプ。

それを知ってるダッキーは<子供やなー。>と上から目線で教えてくれました。

彼と一緒にされたくないので、したたかに行こうとは思いませんが、

彼のマメさにびっくりです。

そこは僕も見習わないとダメですね。

また勉強になりました。

Mちゃんて子に会ったらこの話を全部伝えたいと思います。

<したたか。って意味を彼をみて理解できました。>と




それと、ダヒョンから絶対書いてくれと頼まれました。

<朝9時には店おるでーっ。>と聞いていた僕とダヒョンは10時に行きました。

ダッキーがいない。

でダヒョンがもう一度電話したら<あと10分ぐらいで着くー。>と

で僕は予想できてたので大丈夫だったのですが、ダヒョンは外国人。

で、10分たってもダッキーは来ません。

ダヒョンがイラつき始めました。

で、ダヒョンが電話。

<あと5分くらいで着くわー。>と

で15分ぐらいして笑いながらダッキー登場。

コンビニの袋から缶コーヒーを僕らに。

ダッキーの得意の笑ってごまかし作戦ですね。

見事に外国人のダヒョンには通じず。

<ありえない。>と

大阪タイムは世界ではダメでした。

大阪しか知らない彼にはいい勉強ですね。

僕、よく考えるとなんでダッキーと友達なのか分かりません。

神様が僕に与えた試練だと言い聞かせましょう。

そんなダッキーですが、美容に関しては得意のマメさと言いますか

研究熱心でピュアなんです。

美容に対してはまっすぐな誠意を感じますし、

プロ意識を感じますし、よく勉強しています。

腕も確かだし、

女性にLINEもマメ。

以外に優しい所もあります。

てゆうことにしておきます。

今日も夜から手伝いに行きます。

彼、またMちゃんとLINEすると思うので、

僕がこっそりMちゃんに返してやろうと思います。







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