Jun 27, 2018

ほどよいダサさのインテリ

<ほどよいダサさのインテリ>

NEW YORKのインテリバンドSONIC YOUTHのサーストンムーア。

この人、世の中はグランジブームなのにどこかインテリな感じがカッコよくて

グランジがダサく感じ出しました。

いい加減なマッシュルームカットにシャツに501にコンバース。

で、真似て見たんです。

が、僕には何か違うとゆうオリジナリティーが芽生え出したのはこの頃ですね。

僕はゆったりサイズの白シャツに穴の空いたBLKデニム

足元は、ギリギリアウトなダサいスニーカー達。

サングラスはサーストンの影響で

何でそれなんだ?的なサングラス。

高井家は日光に弱い目なのでサングラスは必需品。

こっから僕はサングラスにハマり出しました。

もちろんダサめの何でそれなんだ的な。

そうですね、僕をそっちに引き込んだのは間違いなくサーストンムーアですね。

1度マンハッタンの古本屋で見かけ握手していただきました。

長身で2Mくらいあって直ぐに分かりました。

いい加減なマッシュルームカットにシャツに501でその時はPINKのProKedsを履

いていました。

その辺りもインテリを感じました。

マイケルに別れを告げ、

僕がシャツを好きなのもサーストンのせいですね。

秋冬もシャツを発売します。

無意識でサーストンやカートの影響が香る感じかもわかりません。