Jun 19, 2018

I'm OK.

たくさんの方、

地震への連絡ありがとうございました。

僕、地震の5秒前ぐらいに起きてて

寝ぼけてるのかと思いました。

ぼく、天災とかはあんまり動じないかもです。

皆んな少しパニックってましたけど

僕だけ冷静にコーヒー入れてました。

そんな感じです。

3人亡くなってるんですね。

1人は9歳です。

9歳ですよ。

これは本当にかわいそう。

もう一人はボランティアの方。

人生を考えさせられます。

ボクは思いっきり人生を生きたいと思います。

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。


この言葉を思い出しました。

人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さ
ん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが
語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後
悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
 


1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」

「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さん
によると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあっ
たことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を
去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせ
ば良かった、と感じるのだそうです。
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしま
った、という無念が最後に訪れるようです。
 
4. 「友人関係を続けていれば良かった」

人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途
絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべ
きだった、という後悔を覚えるようです。
 
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧
習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選
択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。

ナースが聞いた<死ぬ前に語られる後悔>より