北村です。
最近は人工知能・AI・ロボットに関心がいってます。
これらの技術を見てるとワクワクして眠れなくなります(笑)
簡単なロボット作成に申し込んだので、今度挑戦しようと思います。
総務省から平成29年の情報白書が公開されていたので眺めてました。
SNSの利用率を見てると面白かったです。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/index.html
今の日本で代表的なSNSといえば
・LINE
・Facebook
・Twitter
・Instagram
といったところでしょうか。
LINEは本当に利用率が伸びました。
2012年 20.2%
2016年 67.0%
たった4年で国内40%以上のシェアを伸ばしてると思うとLINEのスピードは凄いですね。
60代でも4人に1人が使っていて50代でも過半数が使用しているのを見ると、LINEは日本人にとって連絡手段として必須になってきていますね。
Twitterに関しては、年齢が上がるにつれて使用率が下がっているようです。
10代、20代が過半数でそれ以上からは徐々に利用率が落ちている。
30代までは使用しているかと思ったが、使用率は30%だ。思ったより少ない。
Facebookは、10代がほとんど使わないで20代後半ぐらいから利用率が伸びる傾向にある。
就職活動のツールとして必須になってきていて、就職してからも仕事のツールとして活用するからだと思う。
実際 僕も名刺をもらったり、面接の問い合わせが来た場合は、まず名前を検索にかける。そして履歴書のように今まで何をしていた人か、どんな考えを持っている人かを一通り調べています。
ITリテラシーが低い人は、まずこんなことはしない。
中には「個人情報の侵害だ!」と訳のわからないことを言う人は稀にいたりしました。
Instagramは、圧倒的に女子の利用率が高い。性別と年齢別の比率が以下。
20代 男性34.2% 女性56.6%
30代 男性18.4% 女性42.7%
40代 男性11.3% 女性20.8%
TwitterもFacebookも利用率は女性のほうが多い。
ちなみに一般的なInstagramのイメージは、Facebookと似ていて「生活自慢」と思っている人は多いようだが、実際はどうだろう。
人気のある個人を見ていると「綺麗な写真を撮影する自分「健康的に生活している自分」をうまく表現している人であって、リア充度はあまり関係ないように思う。
芸能人と違って個人の場合は美的感覚が優れていないとフォロワーはなかなかついてこない。
あくまでも大事なのは
「この人の投稿を見ると楽しくなる」
のが重要。
Facebookと違って申請が来たからといって必ずしも友達にならないといけないみたいなプレッシャーがないので、緩く続けられるのも人気のポイントだと思う。
写真に自信がある人はSnapmartをおすすめします!
Snapmartは簡単に言うと 個人で撮影した写真を販売できるサービス
僕はInstagramでイイねを貰うよりかは、お金を出して買ってくれる人がいるほうがモチベーションが上がりそうです。
SNSは色々ありますが。自分にあった発信方法で情報はどんどん発信していきましょう!
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