北村です。
冒頭は割とどうでもいい食事情について。
2年ほど熱心にコーヒー党を続けておりましたが、紅茶党になりました。
嫁がコーヒーを飲むと体調が悪くなるようになってしまい、自然と飲む機会が減り、僕も興味がなくなってしまいましたが、紅茶なら問題なさそうなので研究を進めることに。
炭酸水も常時引用することからジェネシスのソーダメーカーを購入。Amazonで買うと10,000円ぐらい。僕はコストコで8,800円で買いました。常に強炭酸で飲めるのでおすすめです。
そして我が家ではヨーグルトの消費量が週に1.5kgぐらいある事から、ヨーグルトメーカーを購入しました!これで高井さんの嫌いな納豆も作れます 。
本題に入ります。
2017年 AppleのWWDCを振り返って思うことです。
投稿する頃には、今更感がやばい気がしますが感想を書きます。
ただ商品についてという話ではないです。
例年どおりであれば、iPhone7sのシリーズの発表ですが、今年はなぜかiPhone8になってましたね。
そして周年ということで発表されたのが「iPhone X」。(途中までずっとエックスと勘違いしてました)
機能の詳細についての説明は他サイトで見てもらった方が早いので省きます。
最近気づいたのですが、僕が消費活動を行う時に大切にしていることがあります。
それはライフスタイルに変化があるかです。その事を前提に話を進めます。
iPhone8・iPhone8 Plusについてですが、これといった魅力も感じず、これなら安くなったiPhone7・iPhone7 Plusでいいのではないかなと。
劇的な変化も感じないし、売れないんじゃないのかと予想していた所、発売初日から在庫余ってました!
値下げ直後からiPhone7やiPhone7 Plusの入荷待ちが続いているようです。
そして本命に見えるiPhone Xですが、単価面で挑戦してるな〜と思う一方で、機能面ではライフスタイルが変わるほどではないかなという感想です。
税込で12万するのでターゲットは、Apple信者や富裕層でしょうか。
iPhone X自体はある程度は売れるんじゃないでしょうか。見た目だけでも最新のiPhoneとわかりやすいので、「新しいiPhone持っている」という主張したい人にはぴったり(笑)。
機能もSamsungが先にやっていることばかりなので、特に感動もないし、見た目に関しても1週間も立てば飽きるので、個人的にはスルーですかね。
同じ12万払うならiPhone7とiPad Proの購入をオススメします。
iPad Proはホント快適です!出先や勉強会に行くときはMacBookではなくこいつに変えました。軽いし何より電波をつかめるのでネットに困らない!
ただPencil使わないのであれば、普通のiPadでいいかも…
iPhoneだけでなく、スマートフォン全般に言えることですが、スマートフォンの成長も過渡期を超え、短いスパンで買い換える必要性がなくなってきた事から売上をあげようとiPhone Xのような単価をあげた商品を発表したのかなと思ってます。
YOY(前年比)を見比べると+7%と著しく低下してます。
確かGoogleで+20%ぐらいだったかと思います。(間違っていたらすいません)
去年はAppleの挑戦に喜び、買い続けます!とかいってた僕ですが、今年には手のひらを返したように変わりましたが、これが北村という人間ですw
絶賛していても、そこはシビアに評価します。